問題発見・解決・企画のノウハウ個人的まとめ
未踏2020の企画を作る上で得たノウハウ
正しいのかはわからん、ブラッシュアップしていきたい
Reality Checkも便利かも
- 未踏キックオフ会議であった話
ロジックで突き詰めてっても、論文としてはまあ良いけどつまらないものになりがち
アイデアを考えている時に何かに感動したり、ドキッとした時のものを深堀すると面白い結果がでる
- これは、未踏2020応募ログの失敗を避けるのにも役立つかも
かっこいい言葉による思考停止は落とし穴、かっこいいフレーズで思考停止しない
以下は、 #誰のためのデザイン に書いてあった内容 (6章)
ダブルダイアモンドモデル p308
- まず、正しい問題を見つけるフェーズで、アイデアを発散させて、その後収束させる
- 問題が収束したら、解法を探すフェーズでも発散させて収束させる
- 発散のフェーズは、デザイナーの上司からするとすごい不安がられる
- ユーザーを観察するのが大事
- デザイナー的な観察と、マーケター的な観察は異なる
- マーケティングの人は、母数を大きくして統計で頑張る
- デザイナーは、実際の現場をみて本質をとらえる
- 二つはぶつかりがちだけど、両方大事
ブレインストーミングの3つのルール: 質問せよ (リンク先に詳しく書いた)
ターゲットは「人」ではなく「活動」を捉える
- 「中高年」ではなく、「運転という活動」みたいな?
- 細分化されたタスク「アクセルを踏む」とかではなく、もっと根源的な目標を捉える
イノベーションの二つの種類について(リンク先に書いた)