時間共有感
没入できる軸
old title: 時間軸と空間軸を一般化 「没入できる軸」 ちょっとやりすぎな気もするけど、考えは残しておく #一般化の限界 人は /collab/20210313MTG dominatingな没入軸という考え方 ...
ビリーバビリティ
from https://www.youtube.com/watch?v=6mVzQQhKuB8 より の体験をと信じられるかどうかのほうが、体験がリアル(=現実に似ている)ことより大事かもみたいな話 も、他人と同期している, であると信じられることが肝 とかと似ている のとかも ...
- 今は製作者の時間軸=鑑賞者の時間軸にできるコンテンツが来ている axokxi
2020/07あたりに考えていた話 #時間
#kinetoで本当に操作したいのは時間? に関連して
コミュニケーション
コミュニケーション
なぜコミュニケーションを「取る」んだろう ...
まとめると
Xと何かを共体験している時に、Xから情報を受け取った = 受けては「時間を共有している」と感じる
Xとは:
- 対話相手(基本的に人間)
やり取りする情報とは:
- 声のメッセージ
- 表情によるリアクション
- 等様々
Xと同じ体験である「何か」とは:時間によって変化があるもの(tの値の影響を受けるもの)
- 現実の対面会話時:
- ニコニコ動画のコメント・kineto
kineto
プロジェクト関連ページは、 #pKineto にまとめる ...
- Zoomでは?
- 「自分の声」を共体験している
- 自分の声を共体験していることは直接はわからない
- ただ、相手が自分の言った事に基づいた返信をしてきていることから、間接的に共体験している事を感じられる
- 「自分の声」を共体験している
Xからの通信は原則一方通行
- Xから情報が発信されたのは、受け取るより物理的時間で前だから
- 前、というのは1ms前かもしれないし1年前かもしれない
- 1ms = 会話中の音の波が届くまでのズレ
- 300ms = Zoom上での対話のズレ
- 1年前 = ニコニコで昔のコメントを見るときのズレ
- 前、というのは1ms前かもしれないし1年前かもしれない
- Xから情報が発信されたのは、受け取るより物理的時間で前だから
つまり、「時間を共有」 しているという感情は一方通行(本当に「共」有はできていない) - 自分からすると、Xと時間を共有してる - でも、Xからすると、自分と「時間を共有」していない可能性もある
- 現実の対面 / Zoomで双方向対話ができるのはなぜ?
- 情報を発してから相手の返答を受け取るまで時間が許容範囲だから
- 一定量以下のズレなら、お互い「時間を共有」していると感じられるので双方向対話が可能
- 現実の対面 / Zoomで双方向対話ができるのはなぜ?
共有という言葉が着いたのは、従来のコミュニケーションだと双方向対話ができるレベルの差しかないから
- 本当は「共有」ではない
- もっと良い語彙を探してるけど出てこない
「時間を共有」している感覚の度合いを影響するファクターとは
以下は思考過程の雑多な考え