相対的な現実の世界観
タイトルは仮、一般的に使われている本当の名前を探している
体験やらなんやらが真実かどうかはどうでもよくて、偽物かもしれない現実でも信じられれば良い、的な考えがベースにある
- 元々このページのタイトルはビリーバビリティ主義だった
- もっと広い話になってきたので変えた
- 元々このページのタイトルはビリーバビリティ主義だった
これを発展させると、そもそもrealityというものを相対化する考えになりそう
- 絶対的realityの共有を薄れさせて、それぞれの人が嬉しいrealityに生きるみたいな方向性の技術
- これにとても興味がある(自分が興味ある物)
- このあたりの倫理は馬路ゼミ論考1Sセメで扱いたい
認知拡張では"パラレルなリアリティ"と表現されている
というか別に現実が多元的になることに興味がある訳ではなく、一般的に虚構とされるものを現実と同等に扱えることに興味があるな
- そういう意味ではやっぱり軸はビリーバビリティ主義と言える
名前を知りたい
Discord/Twitterで投げてみたら色々集まった、感謝
@blu3mo: 「“世界”というのはパラレルなリアリティの複合体でしかないのでは」みたいな世界観にとても興味があって、これに付いている名前を探しているけど見つけられていない(あれば知りたいです) https://t.co/eMhCPdlbaW
ユクスキュルの環世界的な話ですかね…?
(ちょっと視点の位置が違うかもですが)
- これかもしれん
@yunoLv3: @blu3mo 社会構成主義っぽい(一人一人違うよねという意味では、環世界とかサピア=ウォーフ仮説も近い?)少なくとも言語論の系譜にはなんかありそう。
心理学あたりでもそういう流れというか転回が最近起きてて、この辺がいいかも。
- 面白そう
@mariaoyama: マルクス・ガブリエルの新実在論? https://t.co/EgNy9i7xbW
- 現代の哲学者か
- 何も分からん
- こういう時に内容を飲み込める様に、現代思想の基礎知識/脳内マップを早く構築したい気持ち
- 現代思想というより哲学全体だな、存在/認識関係の哲学の概念を自分の中で整理したい
ブルーモが結局「現実らしさやリアリティとはなにか、それらはどのように生じるのか」みたいな問に流れ着くなら、(そしてそれを自然科学的な世界観で記述したいなら)自由エネルギー原理についてパラパラ読むのが良いとおもう
脳の大統一理論: 自由エネルギー原理とはなにか (岩波科学ライブラリー 299) https://amzn.asia/d/1SS70QT
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リアリティの大部分は(それが知覚なのか認知なのか社会的な規範なのかを問わず)「世界に対する期待≒予測とサプライズ」で説明できる気がするので
「思弁的実在論」とは何か?メイヤスーのもたらした実在論的転回 | いま世界の哲学者が考えていること | ダイヤモンド・オンライン 思弁的実在論 - Wikipedia
- 近いかもしれない