自然に進む実装作業
/collabとかで開発する中、自然に進む実装作業って具体的になんなんだろう?と思った
- 言い換えると、モチベが湧く条件
化学でいうところのSpontaneous
Spontaneous
化学では、外部からのエネルギーなしに自然に発生する反応をspontanoeus reactionという そんな感じのことを言いたいときに日本語で対応する言葉が思いつかないので、spontaneousと言っている 「自発的」はちょっと違う、自発は自分の内部からエネルギーが湧いているような表現に感じるので 「自然に」もちょっとひっかかる ...
- (モチベエネルギー的考え方)
モチベを上げる要素
- 最終的に生まれる物の内容へのワクワク
- 新規性
- 実用性
- 面白い体験を作りたい
面白い体験を作りたい
タイトルは仮 自分がものづくりで面白いと感じている事を言語化したい /blu3mo-public/自分についてに書いた 今まで想像された事がなさそうな新しい体験をテクノロジーで作るのが好きです 作る過程で、何かについて深ぼって頭を捻るのが好きです 最近は、体験の時間軸とか同期性について頭を捻ってます 情報科学の分野で言うと、HCI周りに興味があります これをもっとちゃんと言語化したい /akitok/破壊するクリエイティブみたいな感じで なぜこれをしたいのか これをすると自分/他者がどう嬉しいのか これがどう役に立つのか(役に立つべきかどうかは置いておいて) ...
- 手段として用いる物(プラットフォーム, 言語, ライブラリ, フレームワーク, タスク管理方法, etc)の、自分にとっての新鮮さ
- 新しい発見を好む性格
新しい発見を好む性格
自分の根源的な行動のモチベはこれだと思う 旧タイトル: 新しい物を好む性格 正確には、「新しい物」ではなく「新しい発見」なのかも、と最近思った もしただ新しい物に触れる事を好むだけなら、多分とかが天職 でもそうではないな〜とずっともやもやしていた 新しい物に触れるのではなく、そこから新しい発見 なのでもあまり正確ではないと思う これは、抽象の世界を探求することが新しい発見を得る効率的な方法だからなのかな、と も同じ 確定申告、データの整理はしたのに提出しないまま二週間経ってしまったのだけど、iPadでできるって話を聞いて俄然やってみたくなってきた。 「やり方がわかってるものをその通りにやるより、新しいことを試す方を好む性格」が露骨に現れている。 @[nishio]] [March 7, 2021 もこれだなと これを上手く使って自分をハックしたい(?) これ、「好む」というよりは、変化を恐れづらいみたいな所なのかな 関連:...
- 知識欲
- 新しい発見を好む性格
- /shokai/やる気を出すテクニックにも似たような話が
- 最終的に生まれる物の内容へのワクワク
モチベを下げる要素
- 手段としての車輪の再実装
- スムーズに行かない開発
- 解決作業が面白くないバグとか
- 解決作業の面白さとは
- まさにこのページの内容な気がする、再帰的w
- 解決作業の面白さとは
- 解決作業が面白くないバグとか
https://twitter.com/itacchiku/status/1389778710874640384?s=21
ADHDの人は手芸やものづくり系で、やってみたいと思って道具も揃えて作り始めたけど、8割方出来たところで突然飽きて続かなくなる事がよくあると思うんですよね。あれ、自分でも自覚ないだけで、その作品を作りたいというより、それができる工程を体験して仕組みが知りたい事の方が多いと思うのよ。
で、だいたいその仕組みがわかって満足するのが、工程の8割を進んだあたりなんじゃないかと。だから唐突に興味を失い完成に辿り着かないのだ。でも完成した作品は手元になくても知識と経験はしっかり手に入ってるからね。それでいいと思います。後ろめたさなんかさっさと投げ出して次に行こう、次に
これ結構ある気がする