時間
- キックオフ会議の話から
- コミュニケーション時の「時間共有感」という感覚について考えた (for kineto)
- 要約:
- 「時間を共有している」という感覚は、情報を受け取る側の一方的な感覚
- 情報の送り手と同じ何か(映像、現実など)を共体験(追体験)しているときにそう感じる
- そう捉えれば、対面会話も、Zoomも、ニコニコ動画のコメントも、根本的に大きな違いはない
- 違いは、発信されてから受け取るまでのズレが1msなのか300msなのか1年なのか、だけ。
- ズレの量が許容範囲な環境では、双方向で対話ができる(例: 対面会話、Zoom会話)
- 要約:
#時間は存在しない
# 注: 物理の理解はざっくりなので下の内容は間違ってるかもしれない
(自信なし)
- 第一章で、物理学で時間と言う存在が崩れたことについて説明
「時間」の要素をひとつづつ崩していく
時間には、方向がない
「現在」は存在しない
- 遠い星で「今」何が起きているかという質問には意味がない
- 本の中で、パラドックスでそれを説明してる
- 「現在」をどの範囲まで共有できるかは、時間をどのレベルで量子化するかによって決まる
- ms単位なら、数キロメートル内は同じ時間
- 0.1秒単位なら、地球全体がひとつの時間になる
- 時間は、円錐で表現できる
- 詳しくは本を読む(もし内容を忘れていたら)
- 遠い星で「今」何が起きているかという質問には意味がない
- 社会における時間
- #時間は存在しない / #サピエンス全史
- 電車レベルの早い交通手段が生まれる以前は、標準時は無かった
- 12:00が場所によってずれてても問題ない、市内の時間は時計台で統一
- #時間は存在しない / #サピエンス全史