一般化
2021-1 一般化の限界もあるんだなーと
普遍的なものが好き
500年後でもつながる話か、っていうの結構大事な判断基準として持ってそう
- 自分が興味ある物に詳しく
別分野への転用、みたいな複数分野で同じ気持ちの話がある、みたいなの好き
- 数学のXX法の気持ちと、社会学のYYの気持ちが同じみたいな
- わかる
よりclearに書くと、僕の中での一般化(僕が良いなーと思うやつ)は「より単純・簡潔な表現でより多くを記述」なのかなと思う
- 例えば「A,B,Cという別々のクラスがある」、という記述よりも「xという連続値のパラメーターがある」(A,B,Cはそれぞれxの異なる値)という記述の方が簡潔
- 連続性を見つける例
- こういう一般化が好き
- 例えば「A,B,Cという別々のクラスがある」、という記述よりも「xという連続値のパラメーターがある」(A,B,Cはそれぞれxの異なる値)という記述の方が簡潔
物理にも、生物にも、文学にも、コンピューターにも、政治にも、心理にも存在するパターン、みたいな
感覚としては、下の画像が近い
- (この画像はただの適当な関連づけだろうけど)
- 数学と、宇宙物理学と、生物学が同じパターンだよーみたいな(ほんとか?)
- 数学的に導出できる結果だから、同じパターンが現れるのは当然っちゃ当然
「普遍学」みたいな?
トポロジーとか集合論と関わる?(どっちもよく分かってないから適当なこと言えないけど)
- https://lab-on.jp/academia/122
- やっぱ幾何的な議論になる
- 幾何学で哲学やった例: https://ja.wikipedia.org/wiki/エチカ_(スピノザ)
陰陽の考え方もこれかも
正規分布とかも結構普遍みがあって好き
- コンピューターサイエンスでも生物でも社会学っぽいのでも出てくるって強い
サイバネティクスが近いのかも(2021-1)
- フィードバックで説明
- ただ、一般化の限界も感じた
これに関する個人的な仮説
- 「因果関係(X->Y)」とか「包含関係(X⊂Y)」とかそういうレベルの普遍的な要素があって、
- 普遍的なパターンというのはそういうレベルの要素の組み合わせなんじゃないかなーって感じてる
- (ただの勘)
- cf. 7ページ目 論理の正体について - くいなちゃんノート
↑の具体的な例を、思いつき次第書き下してく
いわゆるアナロジー
TOKのEssay、これで書けたら楽しそう
- AOK間のsimilarity
- ただKQに落とし込むのは難しそう?
共通点だけでなく、相違点にも着目したほうがいい
- 一見違う物同士に共通点を見出すのが重要なのと同時に
- 一見同じに見えるもの同士の違いも明確にする
- KJ法のW型問題解決モデルとU理論、それぞれの問題意識 加筆版
- 手前味噌ですが昔書いたやつを貼っておきます