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Derrida

Last updated Dec 16, 2022 Edit Source

    x_デリダ

    from 現代思想入門

    現代思想入門

    読む前のメモ ちゃんと学んではいなかったけど、, 的な考え方を結構202205時点の自分はしている気がしている , , とかの考えは結構それらに近そうな予感がしている ...

    1/3/2023

    • 概念の脱構築
    • 原典/良い解説書の紹介が書いてある
      • 原典、いろいろなものをDerrida

        Derrida

        from 概念の脱構築 原典/良い解説書の紹介が書いてある 原典、いろいろなものをが緻密に脱構築する本があるっぽい 「」: を脱構築 からのを大事にする 同時に、「同一性と差異」という二項対立も デリダのの手続き 二項対立の一方を善とすることを疑う ...

        1/3/2023

        が緻密に脱構築する本があるっぽい
      • 声と現象」: Husserl現象論を脱構築
    • 同一性からの差異を大事にする
      • 同時に、「同一性と差異」という二項対立も脱構築

        脱構築

        from の線引きの揺らぎに注目していくのが脱構築の考え方 現状の/を疑っていく姿勢は結構科学の根本な気がする 哲学でこの時代までその姿勢に名前がついていなかったのは不思議だな でしていた自分の反省、まさにを反省してに向かう思考じゃん が違いを押し合いへし合いしながら、絡み合いながら展開されるグレーゾーンがあって、そこにこそ人生のリアリティがある 受動と能動の脱構築は分かる けど、「人生のリアリティ」何 ...

        1/3/2023

    • デリダの脱構築

      脱構築

      from の線引きの揺らぎに注目していくのが脱構築の考え方 現状の/を疑っていく姿勢は結構科学の根本な気がする 哲学でこの時代までその姿勢に名前がついていなかったのは不思議だな でしていた自分の反省、まさにを反省してに向かう思考じゃん が違いを押し合いへし合いしながら、絡み合いながら展開されるグレーゾーンがあって、そこにこそ人生のリアリティがある 受動と能動の脱構築は分かる けど、「人生のリアリティ」何 ...

      1/3/2023

      の手続き
      • 二項対立の一方を善とすることを疑う
      • あと、そもそも二項対立のどっちに振られるか分からない物を考え出す
        • これをパルマコン(薬と毒のどっちでもある物)というモチーフで表現する
        • よく分からないのは、「二項対立の一方を善としている事を疑うこと」と「二項対立の分け方自体を疑うこと」がごっちゃになっている点blu3mo.icon
          • 二つは別のレイヤーの話だと思う
          • 脱構築って結局どっちの話?blu3mo.icon
            • あくまでも目的は前者だけど、後者が出来れば自動的に前者も達成されるから後者もやる、みたいな感じ?
          • 自分は後者の方がおもろいなと思うblu3mo.icon
            • ただの同じ枠組みの倫理の議論から抜け出て、新しいものが生まれる感じがあるので
        • これ、めっちゃ実装によって新しいモデルを探求する

          実装によって新しいモデルを探求する

          に興味があるとが言う時に、特に興味があるのはこれな気がする HumanとComputerのInteraction自体は、モデルについて考えるテーマの一つにすぎない ソフトウェア開発も、実装の手段の一つに過ぎない() まだそんなにクリアに理解できてはいない ただ、今までのしようとした試みの中では一番しっくりきている なので、ここの理解を深めたい 以下の二つを行き来する、みたいなイメージ() ...

          1/3/2023

          だな〜blu3mo.iconblu3mo.icon

    パロール vs エクリチュール

    • 全ての二項対立はパロール v. エクリチュールと言い換えられる、と
      • パロール: 直接的な現前性
        • 本来, 本物, 本質っぽいもの
      • エクリチュール: 間接的な再現前
      • ええ、めっちゃ大きいこと言うなwblu3mo.icon
      • パロール vs エクリチュールの例
        • 音声 vs 文字
          • 文字は誤読されるけど音声はされにくいので、音声に「真理性」があるみたいな考え方
          • ???blu3mo.icon
            • いやされるだろ、何も理解できん
            • 解釈の一致みたいな所でいうなら音声も文字も変わりなくて、メディアというよりはinteractivenessが論点な気がするblu3mo.icon
              • 多分文字チャットがない時代に考えていたから音声に優越性を見出していた?
              • あ〜、というかこの考え方がまさに脱構築なのかblu3mo.iconblu3mo.icon
                • やっぱり202206現在の自分の考え方の根本に脱構築がある様に感じるblu3mo.iconblu3mo.iconblu3mo.icon
                • ここで、「文字チャット」がパルマコンなんだろうな
        • 自然 vs 人工
          • これもよう分からんblu3mo.icon
            • とりあえずもっと定義をちゃんとクリアにしてから議論してくれ、という気持ち
        • うーん、どの二項対立も全然理解/納得できないblu3mo.icon
          • というか納得しない事が脱構築かw
      • 全ての二項対立はパロール v. エクリチュールと言い換えられる、別にそんな事はない気がする..? blu3mo.icon
        • たけのこの里 vs きのこの山 を言い換えるのは流石に無理では
          • チョコレートへの直接性、みたいなことを言って無理矢理こじつけることは出来るだろうけど、そこまで解釈次第なのであればそもそもこのstatementに意味がない気がする
    • 本質主義批判
      • 本質(パロール)v.非本質(エクリチュール)
      • 本質の方が「良い」というのを疑う
        • これ似た様なことを以前書いた気がするけど見つからないblu3mo.icon
      • まあこれはせやなって感じblu3mo.icon
    • 脱構築を人生論に関連付ける話
      • この本、結構こういうところを大事にしている気がする
      • 「デリダ的な生き方」を解釈してまとめると、
      • (これはmasayachibaの思想っぽいけど、)その上で「デリダ的な生き方」だけを追求するのも、決断を求められる事が多い現実社会では厳しい
        • ただ、決断時に捨象している物がある事に自覚的でいるのが大事だよね、みたいなことを言っている
          • これを「未練」と表現している?
      • 現実問題「脱構築を追求」し続けるのは不可能で、「物事を捨象して決断」のバランスをとるしかないよねというリアリスティックな話をしている
        • 確かにそう
          • 哲学の抽象的な話のみ触れているとこの点を忘れそう
          • 他人の現実的状況を無視して脱構築の追求を進めれば良いわけではないという点、意識するべきだなと思ったblu3mo.icon