米国大になぜ行くのか
20220630
- 東大がとても楽しいことで、最近この問題はすごい考えていた
- 正直東大で楽しい4年間は、確度高く見える
- コミュニティもとても面白いし、駒場の教養カリキュラム楽しいし、3/4年で本郷で得られる機会とかも色々あるのを知った
- (一応、ギャップターム中の無責任東大生活をそのまま4年間の生活に外挿するのは不正確だと思うが、それでも4年間東大は絶対楽しいだろうなと期待できるものが色々ある)
- その中で、なぜ楽しいかが不確実なColumbiaに自分は行くのか..?というのは(めちゃくちゃ贅沢な悩みではあるが)結構6月前半あたりで悩んでいた
- 東大vsColumbiaを比較する試みはできるが、「二つの大学を比較してより幸福の期待値が高い方を選ぶ」というのは実質的に無理な気がしている
- もちろんColumbia/NYC面白そうなものリストも色々ワクワクするものはある
- ただ、Columbia生活の不確実性が高い & 大学後の人生に関してはさらにランダムなので、比較が厳しい
- そうなってくると、Columbiaに行く明確な理由として残るのは、「見たことの無い人/世界/etcを見れる」という事への期待だなと改めて思った
- 世界の霧のような生き方, 不確実性の高さそれ自体を求める価値観
- (不確実性の恐怖を、世界の霧のような生き方への期待&信仰で押さえつけているような構図な気はする)
- (実際問題奨学金等の都合でよっぽどの理由がない限り引き返せないので、渡米する選択に無理矢理理由付けをしているところはあると思っている)
- それこそ渡米後に本当にColumbia««東大だなと思ったら、引き返す勇気も大事だろうなとは思う
- (実際問題奨学金等の都合でよっぽどの理由がない限り引き返せないので、渡米する選択に無理矢理理由付けをしているところはあると思っている)
- 6月前半、若干この気持ちを失いかけてた所はあったけど、実際にColumbia先輩等アドバイス集やNYCについて期待できるものをみているうちにワクワクして気持ちが復活した(?)
- 米国大になぜ行くのかに前も書いていたけど、結局これ
- counterclaim: 世界の霧のような生き方
- 昔の自分に批判されている…w
- まあ、うん、、、
- 正直東大で楽しい4年間は、確度高く見える
https://note.com/yukihiromurata/n/ne844378f8bc9
- 今更だけど、「そこでしか出来ないことを限られた時間でやる」みたいなマインドセットも忘れない方が良さそうだなと↑を読んで思った
- 正規留学だともはや現地がデフォルトになるのでこの視点を忘れがち
#米国大出願 #米国大 from 20220402 海外大受験ログ
(決定事項ではあるけど、)米国大になぜ行くのかということを改めて考えて書き出していく
- 「こういう事を求めて渡米し、こういうことをやる」という自分の中での宣言にも近い
- 多分野の考え方を知る/大学はいろんな分野触れられる方がいい
- リベラルアーツ、Core Curriculum
- 世界の霧のような生き方、未体験を選んでいく
- これがやっぱ大きい気がする
- より「何が起こるか分からない」方を選んでいくという意味で
- この点、NYCは大正解な気がする
まあなんか結局のところ今やっている選択は、「正確に評価して正しい方を選ぶ」というよりは「良いと信じられる方を信じる」という感じの方が近そう
- もちろんランキング1位と1000位を比べるなら1位を選ぶだろうけど、東大vsColumbiaならたいした差ではなさそう
- は世界の霧のような生き方を信じてそっちに人生をベットする、という気持ち
- 不確実性が高すぎて期待値の比較ができない状況での選択なので、後者に近いのかなと
- もちろんランキング1位と1000位を比べるなら1位を選ぶだろうけど、東大vsColumbiaならたいした差ではなさそう