知的生産の技術
梅棹忠夫著
名書みがあったから買って見た
ノートとかとも関連してるので kineto
kineto
プロジェクト関連ページは、 #pKineto にまとめる ...
書かれた目的
- 研究
研究
研究とか論文の書き方について、なるほどーって思ったサイトやツイートを貼ってく http://ymatsuo.com/japanese/ronbun_eng.html この研究は、の手法のを何パーセント上げた。これは、一連の研究のこういった応用や他の研究に対してとても有用なことである。 この研究は、従来のをこのように拡張した。これで、こういった応用の可能性が広がった。同時に従来手法を利用した他の研究の応用可能性も広げることができた。 この研究は、全く新しい方法をした。これは、今までの想定していた環境だけでなく、こういうときに使えるとして役立つ。 この研究は、他ののこの方法を応用した この研究は両方の分野をつなげる試みであって、今後、お互いの分野の手法を使うための第一歩である。 ...
- ただのノウハウ紹介というより、議論のきっかけになって欲しい的な
- 学校で勉強の方法論は教えられてないので、いざ大学で研究ってなったときにできない人がいるらしい
- TOKやん
- 個人の知的生産にフォーカスする
- 研究
「知的生産」って言葉はこの人の造語らしい
スマホもGoogleもない時代の知的生産術
- 今じゃしないような苦労もあるけど、興味深い
- 本自体にそんな意図は全くないだろうけど、昭和(戦後20年くらい)のテクノロジーのあり方を知るのにすごい便利
- ちょくちょく西洋との比較も出てくるから、戦後の日本
日本
(ほぼ)単だから、そもそも民族って概念がない? とは異なるがあるのを日本人は不自然に感じる ちょくちょく西洋との比較も出てくるから、戦後の日本と世界の違いについても知れる [後知恵]]がかかってないから、ある意味neutralな分析 今よりも日本の文化/制度の独特さが強かった時代っぽい ...
ちょくちょく女性差別的な表現が見られる、時代を感じる
- もちろん悪意はないだろうけど