チ。―地球の運動について―
面白い
- 自分の中にある⬆︎みたいなことを追求する心を意識させられる漫画だった
- 地動説側の考え方いい〜〜〜となれる(?)
あと、生き様としての真理の追求/研究かっけ〜となる(?)
あんまり上手く言語化できないけど、
- 生々しさ/グロさが混ぜ込まれているからこそ感じる美しさみたいな物があるなと
漫画としてなんか独特の雰囲気があるな〜と思った
- 独特というか、こういう雰囲気の漫画を僕があんまり読んでこなかっただけかも
- 少なくともジャンプ漫画とは違う
wikipedia
さらに、『チ。』という一文字と句点のみの題名にすることで、インターネットで検索をしづらくする狙いもある。魚豊がインターネットで作品名を検索(エゴサーチ)して他者の意見から影響されることを防ぎ、さらには読者が他者による感想に触れずに自分だけの意見を持つことを志向した。
- そうなのね
- 大事
- 作者がそう思っているならそうしておこう
#魚豊
20220717
- 完結したらしいので再読している
- やっぱりこの漫画、すごい
- この感覚をうまく表現できる語彙力がないけど、心が震える
- 感動を無理に言語化しなくてよい
@blu3mo: 「チ。―地球の運動について―」を最後まで読んだ、ただただ良い
うまく感情を言語化できないが、全体を通して今まで感じたことの無いような心の震えがある体験だった
- こういう作品や自分の体験などを通じて、色々な感動に出会う人生をやりたいなと思った
- Dr. Stoneと比べると、
- dr.stoneは科学 vs 科学なしの二項対立のある意味単純な構造で科学の良さを語っている
- なのである意味科学への信仰みたいなところも強い
- チ。は、もっと複雑な構造を描いているなと
- 感情と理性、信仰する事と考える事などについての色々な立場が表現されていて、その複雑性がある
- 最近自分も分からなさを感じている「人生の目的」についての言及も自分ごととして心にくる
- 例えば技術as宗教みたいな幸福の手段も、チ。で行われている議論と同じ平面上にある話だと思う
- 絶対的な道徳/規範/倫理は存在しないの絶望の先に道を見出す
- dr.stoneは科学 vs 科学なしの二項対立のある意味単純な構造で科学の良さを語っている