IBでは情報を処理する手法の専門性を得る
Last updated
Unknown
Edit Source
情報を処理する手法にも専門性が宿る
- IBの本質的なメッセージ(?)として、「専門性は知識だけでなく能力(手法)も含む」(専門性はmethodologyにも宿る)ということもある気がする
- 情報だけに価値があるのではなく、情報を処理する事にも専門性が宿る(?)
- ある意味これがIB科目と一般科目の違いにもなってきそう (not only 知識)
- IB History: Criticalな物の見方を身につける
- IB Sciences: 実験を組み立てて論文にまとめる能力を身につける
- 知識を得れば専門家になれるわけではない(クイズ王はスーパー専門家ではない)
- 歴史のWikipediaを10000ページ読めば歴史の論文が書けるようになるわけではない
- Criticalな考え方とかsource analysisの方法も身につけないといけない
- TOKもこれを結構言っているなーと思った
- AOKごとに、(それぞれ別の)methodologyを考えようってのまさにそう
- AOKとWOK(知識と処理方法)がそれぞれ別々に分類されているっていうのもそういう意味?
- こういうことに気づくと、TOKはIBのCoreなんだなーと改めて思う
- StanfordのWays授業(Ways of Thinking)とか、すごい思想が近そう
- というか名前もほぼwok#自分