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集合と写像

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    from 東大1S1数理科学基礎:線形代数 集合と写像

    集合と写像

    from 集合 集合の要素は大学では[[元]]と呼ぶ ...

    1/3/2023

    - 集合 - 集合の要素は大学では[[元]]と呼ぶ - 集合は重複あっても順番違っても同一 - 1,2=1,2,1=2,1{1, 2}={1, 2, 1}={2, 1} - この点配列とは違うな - xXP(x){x\in X|P(x)}と書く時、Pの条件を満たす全ての要素からなる集合 - .filter()みたいなもん - この解釈は新鮮takker.icon - たしかにxXP(x)X{x\in X|P(x)}\subseteq Xだからfilterととらえることもできるのか - xxXP(x){x|x\in X \land P(x)}ではなくxXP(x){x\in X|P(x)}と書くところにfilter味を感じたblu3mo.icon - 全体集合を定めた上でその中を走査する感じ - xの型が定まってないとP(x)の評価もできないからこう書くという事かな - 静的型付けプログラム〜〜blu3mo.icon - 主な理由はラッセルのパラドックス

    ラッセルのパラドックス

    理解がむずい ややこしいを見てそれを脳でイメージする訓練が足りていなさそう R={xxx}R=\{ x | x \notin x\} Rとは 「「集合自身は属していない集合」の集合」ってことか ここで、RはRに属しているかを考える 属しているなら、 ...

    1/3/2023

    を避けるためですtakker.icon - このためZFC公理系だとxXP(x){x\in X|P(x)}xyY;Q(x,y){x|\exists y\in Y;Q(x,y)}しか許されないようになっている - (ここでQ(x,y)Q(x,y)yY!x;Q(x,y)\forall y\in Y\exists!x;Q(x,y)を満たす任意の論理式) - なるほど!、繋がったblu3mo.icon - あ、表記はxxXP(x){x|x\in X \land P(x)}でも大丈夫です - ただ文字数が増えるからあまり使わないかな - この表記の場合、P(x)を確認すべきxの値の集合が明示されていないのは問題にならないのか気になるblu3mo.icon - ZFC公理系の論理式をpassするので特に問題ないですtakker.icon - リスト内包表記か - ABA \setminus Bは、A and not Bの範囲を表す記号 - 新しい記号だblu3mo.icon - \setminusという専用の記号があったりします(書き換えました)takker.icon - 感謝blu3mo.iconTeX何もわからない) - 数学記号で調べると、wikipediaに載っていたりしますtakker.icon - 結構便利takker.icon - たとえば「0以外の実数」をR0\R\setminus{0}で表せる - Rは実数全体の集合 - この集合を(変数の数の方向で)一般化した、Rnℝ^nってのがある - R1ℝ^1は、数直線の点全体の集合 - R2ℝ^2は、平面の点全体の集合 - 具体例は(1,2)(1,2)とか(π,e)(-π, e)とか - という流れ - ちゃんと定義するなら、 - R3:=(x,y,z)x,y,zRℝ^3 := {(x,y,z)|x,y,z\inℝ}という感じ - 少し問いを加えると、(x,y,z)(x,y,z)()()はどう定義する?という話もあるtakker.icon - 直積集合の定義にはもちろん、写像と数列とベクトルの話にも関わってくる - 時間のあるときに調べてみるとよいです - 一般論としてRnℝ^nを考えつつ、分からなくなったらR1ℝ^1とかR2ℝ^2で図形的イメージを持って考えようと - なるほど〜blu3mo.icon - こういうtips、良い先生みがある - 文字定数の具体化は非常に大事な考え方であり検算方法takker.icon - /takker/文字定数の具体化 - 直積集合 - 集合掛け算を定義 - X×Y:=(x,y)xXyYX\times Y:={(x,y)|x\in X \land y\in Y} - 掛け算といっても、値をくっつけるだけ - Rnℝ^nで累乗記号を使うのは多分ここで積の記号を扱っているからかなblu3mo.icon - そゆことtakker.icon - A×=A\times ∅=∅なのは非自明だな - A×:=(x,y)xAyA\times ∅:={(x,y)|x\in A \land y\in ∅}の場合、 - yy\in \emptyが常にfalseだから、xAyx\in A \land y\in \emptyが常にfalseで、要素は何もない - あ〜でも確かに掛け算みがある、これを[[積]]として定義する気持ちがわかるblu3mo.icon - というか抽象化した掛け算の定義があるのかな、何か x 0/∅/etc = 0/∅/etc とか - ちなみに空集合は\varnothingですtakker.icon - cf. /takker/空集合

    from 東大1S1数理科学基礎:微分積分

    東大1S1数理科学基礎:微分積分

    のもう片方(with を同じく見ていくっぽい 試験のみでの評価らしい、出席は特に取らないらしい 試験 イプシロンデルタの話とかはほとんどでない メインが計算問題 続き: Chapter 11. の定義は知っている通り fx\frac{\partial f}{\partial x}を、fxf_xと書くこともあるらしい ...

    1/3/2023