NewSpeak
1984のニュースピーク
from From Newspeak to Cyberspeak: A History of Soviet Cybernetics
ソ連のイデオロギー
イデオロギー
〜イズムとか イズムって言うのは方法論の全体的な傾向をまとめたに過ぎない 全体的な傾向を元に、未知の問題に対する主張を出す みがある http://www.autodidactproject.org/other/gouldner6/DIT-1.html Ideologyについてメタ的に議論した文 内容がヘビーなのでintroしか読んでないけど、イデオロギーについて考えたい時には読んだ方が良さそう ...
科学者や政治
政治
よく考えたら、↓の考え方、自分が比較的で社会が快適な側だから言える話だなーと思った 特に社会のシステムによってマイナーな不利益を被ってない 被る不利益は大体メジャーなものだから、まあ自分が頑張らなくても誰か頑張ってくれるだろうと思える 政治に対する最近の考え方 もちろん選挙で自分の主張は伝えるけど、それ以外の時に政治に対して一喜一憂するのは疲れるししたくないなーと思っている 政治に期待があまり無い なので、「政治が上手くいくことに喜び、上手くいかないことに怒る」のをやってても幸せになる気がしない そうなると、基本的には「海の波のようなどうしようも無いもの」として諦めておいた方が幸せなのでは?という考えになってしまっている ...
言葉は本来descriptiveな意味しか持たないはずで、文脈や読者の価値観によってその言葉の善悪等のevaluationは変わる
- 文脈や読者によって"internatioanlism"が持つ善悪の状態はことなる
しかし、newspeakでは言葉に善悪の評価が紐づいている
- internationalismは、善と紐づいている
- 同じ意味でも、cosmopolitanismは悪と紐づいている
- 対義語でも、patriotismは善、nationalismは悪と紐づいている
- これは、上下がdescriptiveな意味の対義語、左右がevaluativeな意味の対義語を表している
- 左が善、右が悪
- これは、上下がdescriptiveな意味の対義語、左右がevaluativeな意味の対義語を表している
- internationalismは、善と紐づいている
“ideologemes"と言われている
- NewSpeakをこねくり回せば、どんな主張でも「イデオロギー的に良い」ものにできてしまう p25