音声による非ターン制コミュニケーション原案
- 続き: ParallelTalk
弾性同期の教育応用検討 吉田先生+中條さんで盛り上がった
前提
- /shokai/ターン制コミュニケーション
- なので、ターン制議論を滅ぼしたい、マルチスレッドでコミュニケーションがしたい
- これをするプラットフォームとして、文字メディアでは自分が知る限りScrapboxが最適
- だけど、音声メディアでこれを実現できる良いプラットフォームは現状存在しない
- ので、音声を用いたマルチスレッドコミュニケーションを実現する方法を考えたい
- (余談) 個人的にはそもそも音声コミュニケーションに比較的適合できていない方なので、全人類音声を捨てて文字に最適化しようぜと言いたい気持ちはある
- けど、どうやらマジョリティは音声の方に適応しているっぽい
- あとまあ音声の方のメリットも現状はある
- 今のところ人間は文字より音声を高速度で出力できるとか
- 副次的情報を声色等で共有しやすいとか
実現したい事
- 音声コミュニケーションにおいて複数スレッドのコミュニケーションを可能にしたい
- 伝わる人に伝わる様に書くと、Scrapboxの並列リアルタイム議論の体験を音声でも実現したい
- 音声コミュニケーションにおいて複数スレッドのコミュニケーションを可能にしたい
作るもの
- マルチスレッドな音声チャット環境を作る
- 音声チャットのスレッドを分岐・結合させる事ができる様にする
- 結合時に弾性同期
弾性同期
非同期的に視聴しているユーザー同士を、再生速度の自動変化によって同期させるシステム /kineto/弾性同期 自分で考えたやつ、先行研究は今のところ見つけられていない のやつ もっと一般的でconceptual?な話をまとめたいなーと思ってる 過去のの話とつながりそうな雰囲気がある 「バラバラにいる人を、勝手にくっつけていくシステム」と言える 空間ではなく時間方向の「万有引力」といえそう #時間方向の物理法則 円環時間、均一な時間(抽象時間) 、 中世の鐘の時代は、鐘が同期のシグナル? これはちょっと都合良く湾曲解釈しすぎなだな 「円形時間から直線時間へ」というぶんけんがあるっぽい? kinetoはここから弾性時間(?)へ 文学の文脈での話 ...
- ここで会話内容を結合できるのが肝
- 結合時に弾性同期
具体的なユースケース
- 例えば、オンライン授業視聴時に生徒二人が一瞬話したい時
- その二人がメインスレッドから分岐する
- 二人が疑問点を議論したりして話し終わったら、メインスレッドに戻る
- メインスレッドに戻ったら、分岐したタイミングの所から早送りで追体験してリアルタイムに再同期する(弾性同期
弾性同期
非同期的に視聴しているユーザー同士を、再生速度の自動変化によって同期させるシステム /kineto/弾性同期 自分で考えたやつ、先行研究は今のところ見つけられていない のやつ もっと一般的でconceptual?な話をまとめたいなーと思ってる 過去のの話とつながりそうな雰囲気がある 「バラバラにいる人を、勝手にくっつけていくシステム」と言える 空間ではなく時間方向の「万有引力」といえそう #時間方向の物理法則 円環時間、均一な時間(抽象時間) 、 中世の鐘の時代は、鐘が同期のシグナル? これはちょっと都合良く湾曲解釈しすぎなだな 「円形時間から直線時間へ」というぶんけんがあるっぽい? kinetoはここから弾性時間(?)へ 文学の文脈での話 ...
- 授業に限らず、複数人音声コミュニケーションの環境で結構汎用的なものな気がする
- 会議とか
- 雑談とか
- これらのユースケースは結構単純な分岐・結合しかしていない
- ただ、もっと複雑な毛細血管みたいな感じのマルチスレッド音声コミュニケーションもこの技術で実現できるのでは、という気がしている
- ただ、もっと複雑な毛細血管みたいな感じのマルチスレッド音声コミュニケーションもこの技術で実現できるのでは、という気がしている
- 例えば、オンライン授業視聴時に生徒二人が一瞬話したい時
プロトタイプ実装したい
過去メモ
音声による非ターン制コミュニケーション
ターン制コミュニケーション
/shokai/ターン制コミュニケーションを参照 は苦手 「あまりない」という曖昧な捉え方を自分についてしていたけど、解像度上げるとこれが苦手なんだなと まあって思い込みすぎるのもよくないだろうけど #自分 ...
次元圧縮的な感じ?
リアルタイムで育っていく木構造をどうやって一次元で提示するか、みたいな問題になる
- 面白そうだな
#ふわっとアイデア
- 面白そうだな