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2022年振り返り・2023年の生き方

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    • 2022年は、自分の人生の中でもトップレベルに濃い一年だった

      • 米国大出願の佳境から年が始まり、12年間通ったGKA卒業、Helpfeel Incインターン、東大入学、馬路ゼミ、渡米、Columbia入学、UIST2022など
      • メンタルを崩したりせずに生き延びる事が出来ただけで100点だと思っている。
      • 多方面の方々に支援や機会を頂けて、本当に感謝。お世話になりました。今後もお世話になります。
        • 多少なりともAtelier BasiなどでPay Forward出来ていたら良いなと思っている
    • 振り返り: 生き方

    • 振り返り: 人間関係

      • 前節と同じで、人間関係においても小中高の12年間は同じ環境があった。
        • もちろんその中で困りごとが全くなかった訳ではないが、基本的には大きく変化することがなかった
      • 大きく環境が変わり続ける中で、人との関係についても考えることが多い一年だった。
      • ギャップターム/東大
      • 渡米後
        • 正直最初は難しいことも多かった
          • 予期していた事ではあった
          • 日本の時と違って、何も繋がりが無い状態から人間関係構築をやる必要があった
        • ただ、そういう状況に置かれたからこそ、人と関わる意味などを改めて考えなおせたと思っている
        • 別に友達を一万人作る必要はなくて、現状に楽しさを見出しつつ、無理せず漸進的に良くしていく事ができれば良いんだな、と思えるようになってから気は楽になった
        • 現状、なんだかんだ一緒に勉強したりする仲の良い友達は出来たし、そこに楽しさを見出せている
        • 無いものを考えたらキリがないが、あるもので楽しいならそれは良いこと、と思えるようになってきた
        • 関連: 2022渡米日記
        • あと、別に日本での友達との繋がりが消えたわけではない、というのも大事な事
          • もちろん米国に住みながらその繋がりのみに依存するのは持続的ではない
          • けど、両方の国で友達がいれば二重で楽しいじゃん、みたいなポジティブな捉え方でいたい
          • 年末に帰国して改めてそれを感じれたのも、良かった事の一つ。改めて感謝。
    • 2023年

      • 進みたいと思っている方向を書いてみる
      • 米国にて、精神安定/幸せを見出せる生活基盤を作る事が出来た
      • 来年度は、もっとおもろいものを見つけていきたい気持ち
        • 今の所、NYCより東京の方がおもろいものが多いし、Columbiaより東大の方がおもろい人が多いように感じている
          • ただ、それは十中八九、自分のおもろいもの/人/etcを見つける能力の問題
        • 大学内外で、おもろいと思えるものを積極的に探していく一年にしたい
          • NYCの街のlocalなコミュニティだったり、Columbiaのニッチな勉強会だったり、そういうものを探して飛び込んでいきたい
          • 生活が安定してきたからこそ出来る事
        • おもろい人と出会うには、自分のおもろさ(?)を主張するのも大事な気がしている
          • ので、自分の開発物や考えている事を他人の目に入るように発信していきたい気持ちもある
          • 近日中に、自分が目指している事ややっている事をまとめた文章を公開する予定
        • 関連: 世界の霧のような生き方, 2023春交友関係広げたい計画
          • 比喩としても、実際のアプリ上でも、世界の霧を晴らしていきたい
      • 開発・研究・ものづくりなど
    • 色々書きましたが、2022年、一緒に時間を過ごしてくれた人には本当に感謝。

      • 2023年も人生をやっていきつつ、楽しさを見出していきたい。
      • 今年もよろしくお願いします。

    2022/01/02 Shutaro Aoyama / @blu3mo