聞きまくり社会学―「現象学的社会学」って何?
started when people started to divide society and state
- like social contact theory
- Comteがpositive philosophy 実証社会学を
色々歴史/系譜が書いてある
- 以下の2軸において多様な立場があるんだなという印象
- マクロ <-> ミクロ
- 科学的/実証的 <-> 哲学的(?)
- これの前者を突き詰めると社会科学の話になってくるのかな
- 以下の2軸において多様な立場があるんだなという印象
- そもそも客観的な存在とかについて考えたり判断するのを停止して、主観(意識にある「現象」)について考えようぜと言う方法論
- という理解で良さそうかな
- これが現象学的態度?
- 超越論的主観性
- あんまりまだ掴めていない
- 超越論という考えがわからない
- 主観には、人によらない普遍性があると仮定していたことを指しているのかな..?
- 個人的にはこの仮定はあんまり納得できない
- あんまりまだ掴めていない
- 自然科学的考え方の批判
- 生活世界という、科学のメカニズムとか以前に意識されるものがあるじゃんと
- 科学的には誤りだったとしても、Reality/意味のあるものとして意識されている物など
- そういうものを自然科学は無視している、と
- これは、「自然科学の説明」を支配的な世界観として捉えるか、ツールと捉えるかの違いな気がする?
- 前者で捉えた時に、生活世界は隠されてしまうので、それは確かに良くない
- なのでそもそもその自然科学の現実モデルをツールとして捉えるべきという話な気がする
- ツール = 適応しようと意識して初めて適応するもの、みたいなイメージで言っている
- 生活世界という、科学のメカニズムとか以前に意識されるものがあるじゃんと
- 間主観性
- 現象学的還元を経た上で、他者との関わりや「客観」と信じて来たものを現象学的に説明し直す、って感じかな?
- Husserlの探求、すごい親近感が湧く
- 厳密なやりかたとか
- 数学出身でそこから独自の道で哲学を追求していったんだなって感じが好き
- 速記で考えを吐き出していっていたらしい、Scrapbox味があって親近感が湧く
- そもそも客観的な存在とかについて考えたり判断するのを停止して、主観(意識にある「現象」)について考えようぜと言う方法論