線一本からはじめる 伝わる絵の描き方
https://book.impress.co.jp/books/1117101074
[[絵]]の描き方
描きたい綺麗な直線/曲線とかが書けるようにするっていうのが第一ステップかな
- というかプロセス進めながら習得していく感じか
要素を観察できていると思っていても全然できていない感じ、IBJapaneseの文学分析っぽさを感じた
↓、まさにこれが欲しかった〜って感じ
精緻な写実絵ではないけど、頭の中のイメージをさっとかけるようになる本
モデルを見て特徴を捉えた絵がすばやく描けるようになる
p17
大雑把に形を捉えることから始めて、だんだん細かく観察してくと描きやすい
- 最初から細部をコピーしようとすると、全体的なバランスを見るのが難しくなる
- なので、最初はバランスを整えてから細部を
線の描き方
- 頭の中でイメージする線と、実際に描かれた線が一致するように
- というか線それぞれにそこまで意識向いてなかったな
- 頭の中でイメージする線と、実際に描かれた線が一致するように
絵を描くことの楽しさを思い出す
- 線一本からはじめる 伝わる絵の描き方_private
- いいこと言ってた
- 「楽しさ」の基準を他人に依存しないの大事(?)
- 線一本からはじめる 伝わる絵の描き方_private
上半身と下半身が同じくらいの長さ
手は頭とちょっとだけ隙間を空けつつ上の方で生やす
- 雑に書くともっと下の方にしてしまいがち
それをうまくいじれば人を自由に動かせる、と
右のやつはソーラン節を書きたかった
- なんか違うので現物と比べると、曲がり方が色々違った
- それぞれの関節の曲がる感覚の認識がずれていたみたい
- これに限らず、こういうズレを現実と見比べて修正していくと絵が上手くなる?
- あとは普通に重心を考えるべきだな
- あと胴体傾ける発想がそもそもなかったわ
- なんか違うので現物と比べると、曲がり方が色々違った
- よくなった
動作
- 線一本からはじめる 伝わる絵の描き方_private
- なるほど、角度に法則があるのか
- 理論ベースで学んでる感じがあって良い
- 左は実物ベース、右は本通りに書いた
- 本のやつは漫画的表現なのかな?
- 結構違うのに両方とも走ってるっぽいの不思議
何かの物体を絵に起こす時は、描きやすい & 特徴を捉えている視点を考えるべき
- 描きやすいとは
- シンプルなの組み合わせで表現できる
- 特徴を捉えているとは
- それ特有のものを移す
- レモンならとんがりとか
- 要は情報量(レア度的な意味のやつ)を増やす
- 描きやすいとは
筆運びのストレッチ
- 狙った丸/楕円/図形を書くのも難しいんだな
- 線がへにゃっとしたり曲がる
- 筆が安定している&動きに制限がないのが大事みたい?
- 大きく書く時は指を固定して手ごと動かすべき?
- 指だけだと可動域に制限あるので
- あと、指に力入れた方が安定するな
- 大きく書く時は指を固定して手ごと動かすべき?
補助線付きで図形
- 補助線あった方がやっぱ綺麗ね、特に楕円
- あと、短い線を細かく重ねて書くの良い
- それぞれの線は書かれた段階だと解釈の曖昧さを持っているけど、次の線をつなげる時に曖昧な解釈の中から一番良いやつが選ばれるから、よくなる(?)
- 右が先に書いたやつ、左が後
- 補助線とか使った、やっぱり円が綺麗になってる
- 写真を元に描いた
- やっぱ図形捉えてバランスを先に調整するの大事だな
- それでうまくバランス調整できた
- 円も補助線ひいた
- あと、並行になっている線を並行だ〜と気付けたりできるか、結構大事そう
- そんでもって、一回こうやって自転車を丁寧に書くと構造も理解できるから、今後デフォルメされた自転車も描きやすくなるな
尖りを適当に描くと、角が丸まってすごい「雑な絵」な感じになるなと思った
これも結構おすすめです! https://vt.tiktok.com/ZSep9cqur/