書きながら考える
Scrapboxとかでやる
良いところ
- 言語化によって考えが明確になる
- 気が向いたらページを開いて考えを付け足せる
- 外部記憶に思考の過程を残しているので
- ページを作って考えを途中まで書いて、その日に数回開いてその都度ちょっと書き足す、とかよくやる
- Scrapboxでやると特に便利なのは、箇条書きを思考に対応させれる点
- 例えば、Xについて考えている時に、XをXa/Xbに切り分けて考えたい時
- XaとXbに箇条書きで分ければ、思考をそれぞれにフォーカスして考えられる
- オイラーの公式を用いた三角関数の表現とかでは、とりあえずcosに集中して考えよう、と意識を向けている
- 例えば、Xについて考えている時に、XをXa/Xbに切り分けて考えたい時
悪いところ
- 入力速度がボトルネックに
- ある意味ここで考えの速度が絞られてるからこそ考えが深まる、とかも言えるかも(根拠はない)
- 文字にメディアが絞られている
- 入力速度がボトルネックに
これ、書く事を目的化しないってのが大事だな〜とは思う
- 記録中毒と組み合わさるとこれに陥りそうで危険
- 特に本を読んでいる時とか、書くより読み進めた方が理解とか考えが進みやすいなら書くことを放棄するのも大事そう