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from 「時間」を哲学する
時間を、空間みたいな軸として捉えること
ここでいう空間のdef: [[軸]]（物理空間も想像空間も数学空間も含む、wideな定義）
没入できる軸
old title: 時間軸と空間軸を一般化
「没入できる軸」
ちょっとやりすぎな気もするけど、考えは残しておく
#一般化の限界
人は
/collab/20210313MTG
dominatingな没入軸という考え方
...
とかは時間を空間化するだけでなく一般化までしちゃった、みたいな話没入できる軸
Bergsonは、空間化された時間は偽物だ、と主張
ベルクソンも本の著者も、「時間=線では無い」ことを直感的に分かることとして話している
from 時間を過去化する事によって 過去は空間として捉えられるけど、未来や現在はデフォルトでは違う ただ、自分たちは未来や現在も「」することで、時間を空間として捉えていると これはちょっと分かる、ただso what?という気持ち てか別に未来は未来として空間化できる気がするな あー、でもそれが今後も時間が進み続けるという仮定の元だから、みたいな？ 未来について本当に何も知らなければ、多分未来の過去化はできないんだろな 多分社会は普通に続くし、Calendarに予定がある 最悪社会が全崩壊しても、法則は成り立ち続けるので過去化できる（tが関わる物理の計算ができる） ある程度予想が着くからこそ、過去化して空間化ができる 時間軸上の過去を振り返る場合、曖昧な記憶を元に因果関係を考えて、実感をもとに順序を立てる そういう操作の結果、時間が空間化する（i.e. が生まれる） だから、時間軸は人間のそういう認識ありきなんだな つまり、とかで記憶の存在しない「バーチャル軸上の過去」とかについても、 順序を組み立てるためののある情報を与えてあげれば過去化・空間化が成り立つ...
のはによってのみ認知できる 痕跡とは 何かが起きた跡（） 脳に残る記憶 何かが起きたことを覚えていたり、起きた痕跡を見たりできるから、過去の存在が認知できる 「過去」そのものはもう無い（そりゃそう） 逆に言うと、物理時間以外のの場合は話が違ってくるかも がなくても、によって過去の時間が分かるパターンがある Youtubeの再生バーとか まあでもこれも広い意味での痕跡であると言えるか 物理時間も、とかがで過去を認知させていると言える でもこれも結局は針が移動した痕跡 結局のの問題なので、嘘でもよい 「体験の」は他の痕跡と同じようなものなのか、これは特別な痕跡なのか、どっちなんだろう （特別: 「過去」を認知する上で記憶だけ圧倒的にリアリティがある的な） それこそ他のに体験の記憶は影響されやすい（unreliable memory）ので、別にそこまで特別なものではないのかも とかみたいに...