数学の構造化
数学は「学校では」周りよりはできる方
周りの人との違いを考えてる
- if … を想像できるからなんじゃないかなって最近思った
- 想像=可視化?(visual thinking
https://en.wikipedia.org/wiki/Visual_thinking))
- 微分積分とかだと、ある一点の deriviative(導関数というらしい。間違ってたら指摘お願いします)が頭のなかで見えて、それが求めた答えと一致するから理解が深まるんじゃないか
- 可視化は数学的発見はできるけど、数学的証明はできないらしい https://plato.stanford.edu/entries/epistemology-visual-thinking/#Con
- 数学的帰納法とかでよくやるやつですね
- $n=0,1$くらいで正解を予想して、それが正しいかを証明で確認する
- 適当にグラフを書いて予め解の範囲に目星をつけてから解く
- 科学における仮説→実験→検証のサイクルと全く同じ
- 同じこと書いてあった
- 微分積分とかだと、ある一点の deriviative(導関数というらしい。間違ってたら指摘お願いします)が頭のなかで見えて、それが求めた答えと一致するから理解が深まるんじゃないか
- 化学になっちゃうけど、electrolysis の場合 electrode と cell を electrolytes から取りだしたら、電子は full cycle にならないから、positively charged electrode (anode) , negatively charged electrode (cathode) になって、だからそれにしたがってイオンが動くみたいに時間別で考えると、いける (ザラさんより)
知識を構造化するっていうのが必要なんじゃないかなーと
- あくまでも思いつきの仮説
様々な種類の問題への解法をそれぞれ単発の武器として持つより、構造を見つけるというアプローチ
- 武器を繋げる & 一般化する
- (あくまでも、「高校数学の問題を解く時」の話)
- というか原理・構造がわかってなかったら数学の問題なんて解けないような……
例
- 三角関数の問題のいろんな問題の種類を暗記するより、一般化して鍵を見つける
- 鍵:
- 三角比はループしているから解が複数になる
- 円をx軸とy軸に投影したのが三角関数
- 鍵:
- 三角関数でもlogでも、まとまりをXと捉えて二次関数として見るというアプローチの問題がある
- どこを抽象化(=構造を抜き出す)か
- 三角関数の問題のいろんな問題の種類を暗記するより、一般化して鍵を見つける