カントの実践哲学
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from 東大1S 法と社会
Kantの実践哲学
- Rn46あたり
- 実践理性-
もの自体の人格が純粋に思推して、人間がなすべきこを命令する「一般的」道徳法則を立てる能力
- 前提として、格率(各人格の主観的な規則/原理)がある
- これらの各人格の規則を一般化した「一般的法則」を、見出したり推論する能力が実践理性であるとしている
- 道徳とか、法とか
- ここの一般性によって、人々(主権者)は一般的法則に拘束されている?
- よく理解できていない❓
カントの自由の概念は、主権者すらも拘束される一般的法則という形式によって妥当する
- ヘーゲルの批判
ヘーゲルは、カントにおける法則の形式的一般性は、「人倫的生活」の具体的インフラストラクチャーと結びつけるべきとした
- 客観精神, 人倫等
- 追いついてないけど、この辺りはネットにも解説多いだろうから復習しよう
- 結局ふわっとした理解のままなので、自習する良い機会
- なんかこの辺り、日常に意味のある用語にいろんな意味が付与されているから分かりづらさがある