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エッセイ執筆にVCS

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    エッセイとか論文執筆にGitなどのVCSを使うこと

    小説にバージョン管理システムを使う利点で一番大きいのは、分岐よりもマージよりも、その時々の状態に名前をつけられることだよね。 コーティングと違って振り返る形でコミットすることが多いけど、これも作業ノートみたいでとてもいい。 @t_trace April 20, 2021 前回のコミットからどこを直したのか、そしてどう直したのかをすぐに表示できるのもありがたい。二つの文章を並べて比べることができるのは、良い文章を作るのにとても有効。 @t_trace April 20, 2021

    • なるほどと思った

    VS Codeの執筆環境は、原稿用紙に相当する線をCSSで描いてみたりして、だいぶ使いやすくなってきました。テキストのエラーは、助動詞で同じ活用が続いているところです。 pic.twitter.com/35XEApEhOb @t_trace April 23, 2021

    世の中の小説作家と編集者は今すぐ Word や G Suite を窓から投げ捨てて Git と GitHub の使い方を覚えるべきだ - Qiita

    • そろそろお分かりの方もいらっしゃるかとは思いますが、「複数人」が「非同期的」に校閲を実施する際、 GitHub はめちゃくちゃな威力を発揮します。

    • IBのエッセイとかでやってみたいな

    • 米国大出願Essayとかでもやると良さそう(Githubなりつかって)

      • 改めて考えたけどこれ結構ありだな
      • 差分も分かるし
      • あー、でもコメントの付けづらさがあるか
        • PRとかなら楽にできたっけ
    • 問題

      • 非エンジニアに「Githubで校正お願いします〜」はハードルが高い
        • これが最大の問題
        • メンターは問題ないだろうけど、先生とかは困りそう
        • まあその場合はテキスト送りつけて個別にコメントもらえばよい..?
      • そこまでメリットが無い説
        • 何万文字の文章を書く場合と比べて、数百wordsだとそこまで恩恵が受けられなさそう
      • Gitのガチガチ差分管理は、自然言語をラフに書くのに向いていなさそう?
      • そもそもgitの操作が難しいtakker.icon
        • 執筆作業をするのは自分のみの想定なので、この点は問題ない