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...xR(VR/AR/MR)で時間を超えるということ これ、結構似たような話をしている https://edutmrrw.jp/2016/technology/0830_mixedreality > すなわち、ユーザAとユーザBは現実空間でのコミュニケーションはもちろん、仮想空間でのコミュニケーションも取れる。それはどちらか一方(現実空間あるいは仮想空間だけ)という場合もある。また、ユーザAとユーザCの関係のように、今までの世界と同じく現実空間だけでのコミュニケーションしか取れない人間関係も存在する。つまり、人と人とのコミュニケーションが今まで以上に多様に、そして複雑になる。さらに、複合現実空間の共有は、ユーザAとユーザBの現実時間軸と仮想時間軸の共有でもある。どういうことかというと、同じ24時間の中に、現実空間の時間と仮想空間の時間が混在するのだ。結果として1人あたりの時間軸が増えることになる。これはSFの世界で言われていたような異次元(のような)感覚に近いのかもしれない。 これも と似たような話? 逆に言えば、よりは制約の強い話をしている あくまでもrealityは共有した上で、それを体験する順序や速度を変えようぞと言っているので これ結構大事な気づきな気がする これでいうと、「ニコニコ動画の擬似同期はバーチャルな時間」というのはちょっと違う気がしてきた ニコニコ動画の世界に没入している時点でそもそも別のrealityに入っているので 一つの時間軸上で色々な移動をする、と言うのではなく、色々な時間軸がある、というのはなぜ? 前者の方が分かりやすい気がしてきた 時間軸への没入、より正確にいうなら「バーチャルな時間軸を自分の時間感覚に内面化」みたいな事になりそう 以下は、適当に書いていた雑なメモ について考えていて思ったこと 文学ではある程度探求はされてるけど、はそんなに考えられてなさそう この考え方は物語だけでなく、各種エンタメやSNS等を捉え直すのに面白い視点な気がする 例えばSNSで体験時間(縦)と現実時間(横)を考えると Clubhouseは完全に線形 Twitter(投稿順タイムラインの場合)はめっちゃ急勾配が Youtubeは同期をとっかえひっかえしていると捉えられる エンタメ(?)で考えると はマクロに見れば線形 とかはすごいグラフになりそう さらにこの考え方を拡張すると、SNS画面とか本のページ等のメディアが別々に流れる時間同士をつなげる窓になっている、みたいな世界の捉え方ができる が絶対的と考えない、相対的な見方 ? この視点を手にしたからこそ作れるものとかないかな めちゃくちゃ可能性のある視点な気がしている 絶対的時間があるわけでなく、さまざまな時間軸が存在するという考え方 そうすると時間が一次元のものではなくなって、二次元/三次元の時間について考えられる 複数次元の時間で空間の法則を考える すると、「万有引力」はになる この感じで他のも時間で実装したらめちゃ面白そう 運動量保存の法則とか 空間と時間を逆転させるとか 物語の時間軸と現実の時間軸について考えるのも、↑がベース() 「」との比較......