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from そもそもとは = そのうちの, , をメインに扱う どれものを目指している点で共通していた、と主張している 事ができる様になる へ〜、逆だと思っていた 、二分されていたものを一つにまとめてシンプルにするみたいなイメージだった まあこれの大事さで結構感じている > 現代思想は、秩序を強化する動きへの警戒心を持ち、秩序からずれるもののに注目する , からの, 逸脱に注目する大事さは同意 ただ、その上で、差異をもまとめられる新しい秩序/構造を考えるのだと思っていた 新しい秩序/構造も考えるけど、脱構築的思考をずっと続けるからstaticな秩序や構造は無くなるという世界観かな 他の概念との関連 時代区分的にはと一致する であるとも言われる ただ、じゃあどんな主義主張でもOKな乱世という話では無く、相対主義を前提に新しい共存の方法/秩序を考えようというスタンス post-的でもあった 上に書いた様に、パターン/構造から外れるものを見るモチベがあった...
読む前のメモ ちゃんと学んではいなかったけど、, 的な考え方を結構202205時点の自分はしている気がしている , , とかの考えは結構それらに近そうな予感がしている ? (そうだと仮定して、)その辺りで共有されている概念/議論をちゃんと学びたい その上で、的なところも追うと現代の思想に追いつくのでは、という気持ち 現状, , 等に対してCriticalな目をあまり持てていないので、ポスト構造主義的な思想がその目を持つ手助けになれば嬉しい 感想 ゼミの先輩が複数名お勧めしていた 脱構築の考え方、特にデリダの考え方のフレームワーク、すごい好き 結構自分がこういうもの好きだなと曖昧に思っていたことに名前がついたような気が 技術によって ただ、その上で提示されている批判とか倫理とかにしっくりきていない点もあるので > よく分からないのは、「の一方を善としている事を疑うこと」と「二項対立の分け方自体を疑うこと」がごっちゃになっている点 パロールとエクリチュール、分からん 社会の脱構築 疑似的ハノプティコンによって、規範が罰則対策から内面化された規律に 規律訓練 マクロな人の統治の方法として、生政治vs規律訓練 規律訓練、人の行動の倫理=目的を制御する 生政治、人の行動を機械的に捉えて、構造を変える事で制御する感じ? 逸脱や狂気に近代以前はラベルがついていなかった ラベルが着くと、二項対立が生まれ、同時に「片方が良い」という倫理が生まれる その倫理は、規律訓練と生政治で社会に導入され統治に使われる フーコーは、古代のような逸脱が「悪」とされていなかった世界よくね?と...
from の著作 社会におけるasylum, hospital, prisonなどに関心 they say: sexについて話しづらいvictorian mindsetから解放されてきている but foucault say: そうではない、話すこと自体も制約の中? "discourse" 物事の話され方、扱われ方、みたいな? 性について19Cではこういう話され方をされていた、みたいな p10の3 doubts 検閲とかがpowerが働く唯一の方法か?という問い confession 告白 キリスト教のやつで例え p21, 22 secret life relationship of power and oppression、気になる 同義だと思っていたが、確かに因果関係で結ばれるものであって同値ではない https://kotento.com/2019/01/03/post-2230/ わかりやすく纏まっている(正しいかは知らん) では、セクシュアリテの装置に見られるような、この新しい権力の特徴とは、一体どういうものでしょうか。 この権力は一点ではなく局地的な無数の点(個々人の今此処にある関係)から発生する、不安定で不規則な力関係の網として機能しています。 それは法的権力のように保持したり手放したりできるものではなく、錯綜する個々人の力関係そのものの中に存在するものです(法のみならず、あらゆる社会現象の中に権力は内在しています)。 この権力は支柱としてある上部から下部に対し行使されるようなものではなく、個別的で多様な無数の力関係が下支えして成立しています。......