<論文ログ> Content-Aware Dynamic Timeline for Video Browsing
<論文ログ> Advanced User Interfaces for Dynamic Video Browsingに近いものを感じる
- というか、↑の研究の上に積み重なる研究だった
バーって映像をskimしたいときに、早送りで映像の意味がほとんどわからない
- elasticな動画再生UIでも、この問題が起きる
解決のために、
- まずキーフレームを抽出(後述)
- その後、取れたキーフレームをあるアルゴリズムで選択する
- 検出したヒエラルキーを活用
- (詳しくは論文よめばわかる)
キーフレームの取り方(論文の本質ではない)
- まず、Shot Boundary Detectionで得られた各範囲の真ん中を選ぶ
- Shot Boundary Detectionは、映像が切り替わる場所を検出するアルゴリズム
- 得られた各場所のあたりで短い映像を取り出す
- カラーヒストグラムを使って、何個かの映像を一つにまとめる
- それを繰り返して、映像のヒエラルキーを作る
- まず、Shot Boundary Detectionで得られた各範囲の真ん中を選ぶ
https://dl.acm.org/doi/epdf/10.1145/1866029.1866053 #文献ログ https://www.youtube.com/watch?v=fqf_w5JE6CA