画像処理の近似計算
Last updated
Unknown
Edit Source
IoTとエッジコンピューティングの講義
- 結構サボれる
- 例えば画像の空の部分は、大体のピクセルが似た色であることが多い
- 一度やった計算結果を再利用できれば、サボれる(近似計算)
- 課題
- どうやったら近似可能チャンスをCPUに教えられる?
- 「ソフトウェア命令が格納されているアドレスをあらかじめ指定」
- 最近計算/使用したデーターに「新鮮度」のようなものを持たせる
- DST(Data store table)に保存して、再利用
- 画像圧縮アルゴリズム #画像処理
- 処理が重い場所:
- RGBからYCbCrへの変換
- DCT">[離散コサイン変換]」
- 画像圧縮でDSTを使って近似計算
- 実験結果: 有効なパラメータの組み合わせを選ぶと、計算量等削減できる(普通のCPUと比べて)