海外大受験によくある誤解
Inside the Yale Admissions Office
https://open.spotify.com/show/4rZtfCyIZEfAVkg7aHzhzC
についての by
プロセスのtransparencyのために
隠してると思われたくないから色々話すと
クリアに見えるのは嬉しい
1,2
地域別に担当者がいて、その人がじっくり読む
その上で、全体会議で出願者一人につき5~10分くらい話し合う
担当者が、提出された物全体の構造とか繋がりとかストーリーとかを説明する
その後、(Yaleの場合は匿名で)投票
話聞いてると、結構ノリで決まってるんだなという印象を受ける..w
まあqualitativeな評価だしそうなりざるを得ないんだろうけど
Dealing with...Inside the Yale Admissions Office
色々間違った情報が飛び交っている
- 特に、落ちた場合にはそれに理由をつけたくなって変な噂が生まれがち
- Admission Officerが「こうだよ」と言っても信じない人すらいる
- 信じろよ、とw
EAで入りやすくなる、なんてことはない
- 合格率はあなたが合格する確率ではない
去年同じ高校の誰かが蹴ったから今年不利になる、なんてことはない
高校とか地域別のQuotaは無い
- 高校で一人通したから他の人が通りづらくなる、なんてことはない
- newyorkよりワイオミングの方が通りやすい、なんてことはない
Admission Officersと連絡を取ったりしたら通りやすくなる、なんてことはない
- YaleはDemonstrated Interestを取らない
- (逆にdemonstrated interestを示すと有利になる大学もあるってことか)
more is betterではない
- 賞の羅列が良いわけではない
悲しいtraumatic experienceを書く必要はない - もちろん自分にとって大事ならいいけど、それで有利になるわけではない - メディアがそう言う人をhighlightしているだけ