東京ディズニーリゾート
今週末シーに行く
8年ぶりとかな気がする
とても楽しみ
没入感のある虚構の世界をどう物理世界で作り上げているかとても興味がある
- Google Mapと公式マップを見比べると、公式マップで存在しないことにされている空間があって面白い
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- 川の形を見るだけでも歪んでいるのが一目瞭然
- 遠近法、火山で隠す、空間を歪める等いろいろなテクニックを駆使して存在を隠している
- 空間歪めているのが特に好き
- Redirected Walking感がある
- というかRedirected Walkingそのものだな
- 空間の知覚のソースが 視界全体 なのか 地図情報 なのかの違い
- あたかも写実的マップですみたいなフリしているのがとても好き
- 火山の周囲にドーナツ状にアトラクションを並べる、という構造がこれを容易にしている
- 図を書く
- Redirected Walking感がある
- 空間歪めているのが特に好き
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- 公式マップではランドとシーが隙間なくくっついている様に描かれているのも面白い
- 実際は結構大きいバックヤードがある
- Google Mapと公式マップを見比べると、公式マップで存在しないことにされている空間があって面白い
シーはバックグラウンドストーリー(BGS)っていう世界設定が全てのテーマポートにあって緻密につくられているのでトリビア的な見方をするなら見ておくと面白い
- https://www.honopooh-disney.com/archive/category/TDS-BGS%E3%83%BB豆知識
- 火山周りの地形が地質学的に正しくつくられていたりする
- おー、面白い
- https://www.honopooh-disney.com/entry/20220204TDS-themeport
- 火山の見え方聞こえ方が場所で違うの面白いな
20220611 行ってきた
- とても楽しかった、さすがここまでの地位を築いているだけあるなと思った
- 世界の作り方, ダークライドの体験の作り方等色々面白かった/感動した
- シンドバッド等の人形の動き、そこまで間接多くないだろうにすごい生物的な動きになっていてすごい
- ディズニーの強さを感じた
- オーディオアニマトロニクスと呼ばれているらしい
- シンドバッド、ループ音楽がグラデーションで遷移していくのがシンプルな一次元の時間軸でなくて興味深い
- 「➡️➡️➡️➡️」ではなく、「🔄🔄🔄🔄」みたいな
- 色々書きたいことはあったので、思い出し次第追記
- シンドバッド等の人形の動き、そこまで間接多くないだろうにすごい生物的な動きになっていてすごい
- 再来時のための知見としては、雑談等で楽しく待ち時間を共有できる集団じゃないと楽しめないだろうなと思った
- 今回は楽しかったのでよかった
- 「仲が良い集団(要定義)」と「楽しく待ち時間を共有できる集団」は同値では無さそう、あくまでも前者は後者の条件の一つ?
- 例えば「仲は良いけど口数が多く無い人+自分(同じくめっちゃ喋るタイプでは無い)」だと、待ち時間は各自の体験を過ごす事になりそう?
- 別に沈黙が気にならない関係ならこれでも良いけど、あの空間で体験を共有する所も価値の一つと捉えれば勿体無さはある
- 例えば「仲は良いけど口数が多く無い人+自分(同じくめっちゃ喋るタイプでは無い)」だと、待ち時間は各自の体験を過ごす事になりそう?