未踏1/23報告
1月進捗報告
- 👨💻 青山柊太朗
- 🏫 ぐんま国際アカデミー高等部 11年 (高2)
- 📕 「時間を操作する映像型ノート」
実装の進捗
- 文字ベースのコミュニケーションの実装
- Macの移植
学校でのテスト
- 学校の先生10人ほどに連絡
- 前向きな反応、ただ疑問/質問あり
- Q. どういった授業コンテンツが相性が良い?
- オープンエンド(感)のある授業が向いている
- 最大効率で情報伝達を目指す授業では雑音となる
- Q. なぜ擬似同期のみではなく同期を求めるのか
- 作用を受ける相手を増やせる
- 先頭集団には特に重要
- ループする相互作用が成り立つ
- A->B->A
- 作用を受ける相手を増やせる
見せ方
ポイント:
- 授業映像に重なるコミュニケーション
- 弾性的な生徒同士の同期
- 「同期感」のあるコミュニケーション体験
「授業映像を共有」より「ホワイトボードを共有」の方が伝わりやすい?
- 生徒: 上のレイヤーではなく同じレイヤーに書き込む感覚が伝わりやすい
- 教師: 生徒の書き込みを持って黒板が完成するという感覚が伝わりやすい
- Zoomではなく、Jamboardの延長線上
「空間」
- 距離の壁を無くし、空間を共有せずとも対話を可能にした: 電話->Zoom
- 空間的制約をあえて生み、空間を共有する感覚を生み出した: spatial.chat
- 対面と非対面のハイブリッドを可能に: AR
「時間」
- 時間の壁を無くし、時間を共有せずとも対話を可能に: 手紙/Line
- 時間的制約をあえて生み、時間を共有する感覚を生み出した: ニコニコ->Kineto
- 同期と非同期のハイブリッドを可能に: Kinetoの弾性同期
- 弾性同期は時間のARと言える?(言い過ぎかも)
最終発表会までにやること
- 実際の教育現場でテストを最優先
- ホワイトボード化を進める