時間は存在しない
英タイトルは The Order of Time
- こっちの方が良いタイトルな気がする
ある一瞬において、「過去」は「今」ある痕跡としてしか存在しない
- その痕跡は「今」あるものでしか無い
- だから、その一瞬は、時間軸上の他の一瞬と繋がりや前後関係を持たない
Search
英タイトルは The Order of Time
ある一瞬において、「過去」は「今」ある痕跡としてしか存在しない
哲学の用語について無知すぎる なので、とりあえずこれで全体像を掴んでから、認識論とか形而上学のもっと専門的な本を読んでいこうかなと思う 軽いメモとかを下に書いていく、肥大化してきたら別のページ作る まじで何も知らないので↓のメモは間違ってる/おかしい点たくさんあると思う (disclaimer) (人間は万仏の尺度) 観とかは各人で相対的なだけでなく、時間に対しても的なんだろうなーと思った 昨晩の自分とも違うし、5年後の自分とも違う 今の自分の中に、相対主義がすごい強くあるなーと思う 相対主義に対する批判 > 「いかなる命題も、絶対に正しいということはない」 じゃあ↑も絶対に正しいことはなくない?という自己矛盾 徳ってなんだろうと思ったけど、逆に「につながる物」を[[徳]]としているのかなーと思った 自分が幸福を感じるのは何かについての知識を持とうよってこと? でもは善を普遍的なものだと捉えてるのか 知徳合一を相対主義ベースで考えると↑みたいな考え方になるのかな み 「善のイデアが最高のイデア」 最高のイデアってなんだろう(なんの評価軸において最高?) イデアは絶対的(変化しない)ものとプラトンは捉えてたっぽいけど、イデアはあくまでも人間が持つ「定義」な気がする そうなると絶対的善(善のイデア)が存在するって考えも変 精神(自己)と物体を分けた考え これは現代のテクノロジーで結構拡張できそう 四肢と、脳 外部のもの を同じ捉え方で見ている 続編もあるのでぜひ読んでみてください! 中国と日本の思想、分析哲学その他について扱っている 図書館でちょっと読みました🙌 も併せて読むとより理解が深まります! もおすすめです! 🙏🙏...
初めてこの考え方をみたのは「」を読んだ時 すごいしっくりきた、改めて考えるといろんな場面でいえる話だなーと 「本当」のものを見ているのではなく、何かの制約/フィルターを通じてものを見ている状況 この現象は何層にも重なっていると思う コンピュータUIとかは特にそう、は 現代の科学の分類で言うと 「曖昧な目」をできる限りなくしていくのが自然科学 「曖昧な目」について考えるのが人文科学 って感じかな でもとかも曖昧な目に含むならそうでもないか のとかその他いろいろとも繋がる 非的な考えの意味が今まで全くわからなかったけど、ちょっとなるほどなーと思った 202206追記 昔の自分こんなこと書いていたのか 202008から考え方が大きく変わったな〜と気づいた 今だとむしろ「曖昧な目」主義(?)みたいな考え方になっている など ここの「本当」のものを見ているのではなく、何かの制約/フィルターを通じてものを見ている状況という捉え方を知った事は、その後の考え方に大きい影響があったかも...