展開ヘルプ
をプロダクトにしたもの
正規表現質問文の執筆/改善、Notaの人が人力でやる感じなのか
欲しい情報がすぐ見つかり、ユーザーにもCS担当者にも優しい「よくある質問ページ」を簡単に構築できるAIシステム「Helpfeel」をリリース。慶應SFC増井ゼミと実証実験も。|Nota Inc.のプレスリリース
> チャットボットとの違い
> 自然言語で質問に答えてくれる「チャットボット」というものが最近期待されています。チャットボットは高度な自然言語処理技術や機械学習技術を利用しており、技術的には興味深いのですが、ヘルプシステムで使うには難しいところが沢山あります。
> ① 機械学習させるために大量のデータが必要
...の提案
Helpfeel
Helpfeel
やっぱScrapbox論文ええなーと思った
- このプロジェクトは
さんが作ったやつか
- このプロジェクトは
すごい
先生っぽいな〜と思った
ざっくりまとめると、
- ①機械的バリエーション生成によって、生成される文字列が多い
- ②あいまい検索によって、検索時に拾える文字列が多い
- 多いというか、幅広い
- 「生成の多さ」と、「検索の多さ」 が掛け合わさって、答えにとてもたどり着きやすくなる
- そして、これを現実的な計算量で出来るアルゴリズムがある
- という感じかな
とても広く普及したもの(OSのヘルプとか)の場合だと、展開ヘルプ無しでも問題をある程度解決できていそう
- 「生成の多さ」はウェブサイトの多さで実現している
- (例: Macで日付を調節する方法を説明しているページは大量にある)
- 「検索の多さ」はGoogle検索のエスパーで実現している
- 「生成の多さ」はウェブサイトの多さで実現している
同じ様な体験を、どんな物についての質問でもできる様にしているって感じかな