他分野の専門性を尊重した結果黙る
専門性の尊重大事 → 自分が雰囲気で考えた事を主張したところで間違っている可能性が高い → 黙る
という思考に、政治, 科学リテラシー, COVID-19の話等色々な場面でなっている
- ただ、それで黙るのも違う気がする
- どうすればいいんだろう?という最近の迷い
ここで、「間違っている可能性が高いものは言わずに黙るべき」という暗黙の論理が働いてる
この論理の妥当性を考察すべきかな?
- rel: 自分が正しいか分からない状態で他人に干渉するのが苦手
- ふーむ
- まず間違いなくまずいケースはある
- 広く社会に発信する場合
- 具体例:
- 雰囲気で考えたことを、正しい主張であるかのようにtwitterに流す
- 専門家が、専門でないことをマスメディアで語る
- 具体例:
- 広く社会に発信する場合
- それ以外の場合なら、間違ったことでも主張していいと思う
- 同じことが自分が正しいか分からない状態で他人に干渉するのが苦手に書いてありましたね。気づかなかった
- まず間違いなくまずいケースはある
結城浩(@hyuki)
専門的な何かを少しでも学ぶ意義の一つに、専門家への健全な敬意を抱く点があると思う。「常識的で考えるとAと考えがちだけれど、きちんと研究すると実はBである」実例をたくさん見るからです。自分がよく知らない分野の場合、専門家の発言を自分の「常識」で安易に判断しないという意味です。 https://twitter.com/hyuki/status/1413307408043024385