世界の霧の面白さの考察
- 面白さを論理的に説明したところで伝わるものなのか分からないけど、 /villagepumpに書いたやつを転載しておく
from /villagepump/世界の霧#62408093c1f87f0000d703f9
- 人それぞれな気もするが、自分が楽しくなっていったプロセスを書き出してみます
始めたのが結構昔なので、ハマったプロセスの記憶があまり残っていないのが辛い
- (Scrapboxを始める前なので記録も残っていない)
- 一部想像も含むが、大体こんな感じだったと思う
(書いている途中、続きは後で書きます)
第0段階(前提): 普段通りがちな道の霧が晴れる
- 同時に、「通れるのに普段通ってない道」も可視化される
第1段階: 「霧を晴らすプロセス」に楽しさを感じる様になる
- 可視化によって、「通ってないこの道を選ぼう」と考えられる様になる
- すると、見たことのない世界を探検する面白さを感じる様になる
- 世界の霧で言及されている、「霧を晴らしていく過程」に感じる楽しさ
- Scrapboxで例えるなら、「2-hop linkが想定外のつながりを意識させる」というメリット?
- これは比較的他人に説明がしやすい
第2段階: 「霧が晴れる事自体」に楽しさを感じる様になる
すると、「移動」に上記二つの片方もしくは両方の楽しさが付随する様になる
- 「世界の霧で人生が豊かになる」とが言っているのは、これを指しているつもり
- 具体的シチュエーション
- 家から行きたい店まで歩いていく時
- 観光している時
- 「霧を晴らすプロセスの楽しさ」と「霧が晴れる事自体の楽しさ」の楽しさ両方を求めて、霧を晴らす
- 例えば、ホテルから駅まで歩くにしても毎回違うルートを選ぶ
- すると、
- 「霧を晴らすプロセスの楽しさ」:
- 「霧を晴らすプロセスの楽しさ」と「霧が晴れる事自体の楽しさ」の楽しさ両方を求めて、霧を晴らす
- 電車を間違えて想定外の道を通ることになった時
- わかる