Scrapboxのページ構造は文脈と切り離されるべきか
202106
- 今は真逆の考え
- 当時はScrapboxで辞書的なWikiを作ろうとしてたんだと思う
- /nishio/単語タイトルのページを恐れない
単語タイトルのページばかりだと、ページ一覧を見たときに心が踊らない
辞書を見ている気持ちになる
頑張って不必要に単語の説明ページを作りまくった結果、辞書的なWikiができて心折れる
- 文脈ゴリゴリのタイトルをつけて、そういうページ同士が2-hopで繋がるのがScrapboxなんだろうなーという理解
- /nishio/単語タイトルのページを恐れないは今の自分の考えに対してさらにrebuttしているw
202009
(今の所の個人的な考え)
(意見とかあればTwitter等で教えてください)
「ページ構造」とは
- Scrapboxプロジェクトの、マクロな部分
- ページ同士のリンクの繋がりとか
- ページタイトルとか
「ページ構造」に含まないもの: ページの中身の文章自体
Scrapboxでハブ的タグは使わない方がいい
Scrapboxでハブ的タグは使わない方がいい
: #情報科学の達人とか、#文献ログとか こういうのがあると、ページ下のリンクリストが弱い関連しかないもので埋め尽くされる 弱い関連というか、(上の例だと)文脈的な繋がりがあるだけで、内容に意味的?繋がりは全くない 強い関連が、ハブタグの弱い関連で潰されて見えなくなることもある ページ下に書くって決めればこれは起きないけど ただ、何かしらの手段で一覧は見えた方が良い ex: 情報科学の達人の講座で書いたページ一覧はみたい ハブタグ.iconを置くとか? タグ名で検索すれば一覧を見れる #情報科学の達人は、[情報科学の達人.icon]にすることにした ...
- 「ハブ的タグ」と↑で言っているのは、執筆時の文脈にて関連がある場合につけるタグの事
- ex: 情報科学の達人で学んだもの全てにつけるタグ
- 情報科学の達人の内容に繋がりがあるわけではない、文脈が共通しているだけ
- その場合、Scrapbox上で繋がりが生まれる必要はない
- ex: 情報科学の達人で学んだもの全てにつけるタグ
- 「ハブ的タグ」と↑で言っているのは、執筆時の文脈にて関連がある場合につけるタグの事
リンクと同じように、ページ構造(どこで分割するかとか、ページタイトルとか)は文脈と切り離されるべき?
- 文脈は内容(ページの中身)で触れればいい
- ex: X氏の講演でA, B, Cについて知り、Scrapboxに記録しようと思った場合
- 「X氏の講演」っていうページは作らない方が良い(文脈と構造を切り離なす)
- 「A」「B」「C」というページに書き込む
- Scrapboxでハブ的タグは使わない方がいい
Scrapboxでハブ的タグは使わない方がいい
: #情報科学の達人とか、#文献ログとか こういうのがあると、ページ下のリンクリストが弱い関連しかないもので埋め尽くされる 弱い関連というか、(上の例だと)文脈的な繋がりがあるだけで、内容に意味的?繋がりは全くない 強い関連が、ハブタグの弱い関連で潰されて見えなくなることもある ページ下に書くって決めればこれは起きないけど ただ、何かしらの手段で一覧は見えた方が良い ex: 情報科学の達人の講座で書いたページ一覧はみたい ハブタグ.iconを置くとか? タグ名で検索すれば一覧を見れる #情報科学の達人は、[情報科学の達人.icon]にすることにした ...
- Scrapboxでハブ的タグは使わない方がいい