SGG LT#13
- こんにちは🙌
💭 何を話すのか
- プロフィールにある、「virtualな時間軸が関わる体験」って何なのか
- 抽象的・まとまりのない・ふわっとした話ですが、せっかくなので話してみます
- ツッコミ/疑問等あればぜひ教えてください
- 初めてのLTです
- 聞きづらいかもしれませんが許してください
- まともなスライドが間に合わなかったのでScrapboxのメモを映しながら話します
- 見づらいかもしれませんが許してください
⏳ バーチャルな時間軸
現状、人々が体験する現実において「物理時間」が支配的 - 物理時間には良い点もあります - 元から自然に存在する - みんな従っているので同期的コミュニケーションが取れる - 時計を使えば簡単に定量的な計測ができる - 物理法則を数学でシンプルに記述できる
- ただ、物理時間には不便な制約が多い
- 一方向に進みつづける
- 進む速度が一定(ここでいう速度は、「他者にとっての物理時間」と比較した時の速度)
- 時間軸上の移動が自由にできない
- 寝坊をすると怒られるのも、赤信号で止まらないといけないのも、ターン制コミュニケーションが大変なのも、学校の授業で一時停止ができないのも、全部物理時間の制約のせいです(?)
- ただ、物理時間には不便な制約が多い
- 一方向に進みつづける
- 進む速度が一定(ここでいう速度は、「他者にとっての物理時間」と比較した時の速度)
- 時間軸上の移動が自由にできない
そこで、物理時間以外の選択肢として、多様な「バーチャル時間」が考えられそう
- (ここでいう「バーチャル」は、「仮想的」ではなく 「本質的」という意味です)
- すでに存在するバーチャル時間の例
- Youtube動画をみている時の、再生位置の時間 (0:00→0:30→1:00→…)
- 本や漫画を読んでいる時のページ数 (1p→5p→10p→…)
- 小説や映画などの、物語の世界の時間 (1日目の話→2日目の話→3日目の話→…)
- Twitterの時系列順タイムラインの時間 (1時間前のTL→40分前のTL→20分前のTL→…)
- ニコニコ動画の再生位置の時間 (0:00のコメント→0:30のコメント→1:00のコメント→…)
- 時系列順に展示が並んだ博物館の時間 (江戸の展示→明治の展示→大正の展示→…)
- 無人島で時計を持っていない時に、太陽をみて認識する時間 (日の出→日の入り→日の出→…)
- バーチャル時間は、物理時間の様に連続的, 定量的であるとは限らない
- ただ、「軸」である為には順番がある必要がある
なぜこれらがバーチャル時間(=本質的に時間)であると言えるのかというと、
- 「時間」の本質は 「没入できる事」だから(たぶん)(今の所の仮説)(個人の考え)
- 言い換えると、「自己の存在を時間軸上の一点に置ける事」(おそらく)
- (厳密にいうと、物理時間軸のある一点が、バーチャル時間軸のある一点に対応している事です)
- 上で挙げたようなバーチャル時間には、共通して没入することができます
- Youtubeの再生位置であれ、ページ数であれ、物語世界の時間であれ、時間軸上の一点に「自己」を感じられます
- バーチャル時間ではない物の例としては、歴史の年表が挙げられます
- 時間軸全体の俯瞰はできるものの、没入はできないためバーチャル時間ではないと言えます
- 「時間」の本質は 「没入できる事」だから(たぶん)(今の所の仮説)(個人の考え)
複数のバーチャル時間へ没入することもあります
- (物理時間∈バーチャル時間)
- 複数の時間に没入する例
- 映画館で映画を見ているときは、「物語世界の時間」に没入している
- (相対的に「物理時間」の没入度が下がるが、全く没入していないわけでは無い)
- 小説を読んでいる時には、「物理時間」「ページ数の時間」「物語世界の時間」などの様々な時間に没入している
- ゆったり読んでいる場合は、「物語世界の時間」の没入度が高くなる
- 急いで時間内に読み切らないといけないような場合には、「物理時間」「ページ数の時間」の没入度が高くなる
- TwitterのTLを時系列順に読んでいる時には、現実時間より少し昔の「TLの時間」に没入している
- 映画館で映画を見ているときは、「物語世界の時間」に没入している
- イメージ(
source):
既にさまざまなバーチャル時間は存在しますが、多くの場合は物理時間と比べると没入度が低い存在に留まっています。
バーチャル時間への没入度には、以下のような要素が関わってくると考えられます(仮説)
- どれだけ意識や感覚をカバーできるか
- 他者と時間を共有しているような感覚がどれだけあるか(Ex: Kineto)
- 時間軸の上の環境とのインタラクション(入出力?)がどれだけあるか
- どれだけ意識や感覚をカバーできるか
バーチャル時間とバーチャル空間は、「没入できる軸」として一般化できそう(仮説)
- 物理時間と物理空間ははっきりと異なるものですが、バーチャル時間とバーチャル空間の違いは曖昧です。
- 両者とも「没入できる軸」であり、バーチャル空間とバーチャル時間に明確な線引きはできないと言えます。
- 時間軸とも空間軸とも解釈できる例
なんでこんな事を考えるのか
物理時間の力が弱まり、バーチャル時間の没入度が高まれば、今まで物理時間の制約によって出来なかった様々な体験が可能になりそう
ふわっとした話ばかりだけど、実際どう便利なの?
- A. まだあんまり分からん
- ただ、面白そうなので色々考えています
- 例えば
Kineto
- 授業の時間軸を三つに分離することによって、同期と非同期を両立
- 詳しくは /kineto/Kinetoとは
- こういうこともできる
- 時間軸指向ではないコミュニケーション(開発中)
- A. まだあんまり分からん
こんな感じで、バーチャルな時間軸の関わる体験を探求したいなーと思ってます
- アイデア等あったら教えてください🙏
ありがとうございました🙇♂️
