Kinetoを時間軸的に説明
Kinetoを時間軸的に説明
バーチャル時間軸の有効な応用
「生徒同士の豊かなコミュニケーション」と「生徒それぞれのペースに合った学び」を両立するために、授業における時間軸の新しい関係を作り出している。
- 従来の同期的授業:現実の時間軸 = 生徒間コミュニケーションの時間軸 = 授業の時間軸
- 従来の非同期的授業:現実の時間軸 = 生徒間コミュニケーションの時間軸 ≠ 授業の時間軸
- Kinetoを用いた授業:現実の時間軸 ≠ 生徒間コミュニケーションの時間軸 = 授業の時間軸
従来の同期的授業と比較すると、
- Kinetoは現実の時間軸から生徒間コミュニケーションの時間軸を独立させていると捉えられる。
従来の非同期的授業と比較すると、
- Kinetoは生徒間コミュニケーションの時間軸を授業の時間軸と繋いでいると捉えられる。
疑似同期
疑似同期
http://archive.wiredvision.co.jp/blog/hamano/ ここにいろいろ書いてある #あとでかく 、結構疑似同期みがありそう > マリオメーカーの要領で受験生がギブアップした箇所が表示されるセンター試験 > https://twitter.com/SNZK_StingRay/status/1337354782030266368 結局のところ、疑似同期は他の視聴者との弱い同期感を生んでいるだけ 普通は映像自体との弱い同期感しかないけど、その弱い同期感を他の視聴者とも持てるようにしている ...
弾性同期
弾性同期
非同期的に視聴しているユーザー同士を、再生速度の自動変化によって同期させるシステム /kineto/弾性同期 自分で考えたやつ、先行研究は今のところ見つけられていない のやつ もっと一般的でconceptual?な話をまとめたいなーと思ってる 過去のの話とつながりそうな雰囲気がある 「バラバラにいる人を、勝手にくっつけていくシステム」と言える 空間ではなく時間方向の「万有引力」といえそう #時間方向の物理法則 円環時間、均一な時間(抽象時間) 、 中世の鐘の時代は、鐘が同期のシグナル? これはちょっと都合良く湾曲解釈しすぎなだな 「円形時間から直線時間へ」というぶんけんがあるっぽい? kinetoはここから弾性時間(?)へ 文学の文脈での話 ...
- 擬似同期によってコミュニケーションの時間軸を物理時間軸から切り離すと、双方向コミュニケーションが取れなくなる
- 各生徒のコミュニケーションの時間軸が物理時間軸とバラバラな紐付き方をするので
- ただ、物理時間軸から切り離したおかげで再生速度の変化とかは出来るようになった
- なので、再生速度を変化させることによって生徒同士のコミュニケーションの時間軸を部分的にくっつける
- 擬似同期によってコミュニケーションの時間軸を物理時間軸から切り離すと、双方向コミュニケーションが取れなくなる