Kinetoを時間軸的に説明
#pKinetoKinetoを時間軸的に説明
バーチャル時間軸の有効な応用
「生徒同士の豊かなコミュニケーション」と「生徒それぞれのペースに合った学び」を両立するために、授業における時間軸の新しい関係を作り出している。
- 従来の同期的授業:現実の時間軸 = 生徒間コミュニケーションの時間軸 = 授業の時間軸
- 従来の非同期的授業:現実の時間軸 = 生徒間コミュニケーションの時間軸 ≠ 授業の時間軸
- Kinetoを用いた授業:現実の時間軸 ≠ 生徒間コミュニケーションの時間軸 = 授業の時間軸
従来の同期的授業と比較すると、
- Kinetoは現実の時間軸から生徒間コミュニケーションの時間軸を独立させていると捉えられる。
従来の非同期的授業と比較すると、
- Kinetoは生徒間コミュニケーションの時間軸を授業の時間軸と繋いでいると捉えられる。
疑似同期: ニコニコやKinetoみたいに、実際には同期してない過去の人と同期しているように感じること
弾性同期: Kinetoみたいに、再生速度を弄ることによって同期していなかった人同士を同期させること
- 擬似同期によってコミュニケーションの時間軸を物理時間軸から切り離すと、双方向コミュニケーションが取れなくなる
- 各生徒のコミュニケーションの時間軸が物理時間軸とバラバラな紐付き方をするので
- ただ、物理時間軸から切り離したおかげで再生速度の変化とかは出来るようになった
- なので、再生速度を変化させることによって生徒同士のコミュニケーションの時間軸を部分的にくっつける
- 擬似同期によってコミュニケーションの時間軸を物理時間軸から切り離すと、双方向コミュニケーションが取れなくなる