Kinetoのホワイトボード解釈
#pKineto
本質: ホワイトボードに時間軸を持ち込むことによって、授業の同期と非同期の良いとこどりをする
- 弾性同期はそれを成り立たせる時に起きる問題を解決する手段の一つ
- 未来衝突防止とかもそれになりそう
同期非同期の対立軸をこれにどう組み込むかを考えないと
- そもそもの、最初から一貫しているテーマは同期と非同期の両立だなと
授業で同期と非同期両立したいですよね、そこでホワイトボードに注目!
- ホワイトボードは、実は同期的な授業の中でもある程度の非同期性を持った空間
- なので、そこを拡張することによって同期と非同期を両立させる
- 時間的制約を付け加えることは、従来のホワイトボードに時間方向の次元を付け加えているともいえる
- なので、制約を付け加えることによって「拡張」していると捉えられる
ホワイトボードがある前提
- ホワイトボードでの疑似同期は、それ自体が本質となる
- 未来との干渉を避けたり
ニコニコ + Jamboard + 弾性同期
vs ニコニコ
- 映像(黒板)の上のレイヤーでなく、映像と同じレイヤーにかける
- これはニコニコ疑似同期との差別化にもなる
- スライドで三つ枠があるところで、そこに生徒がポストイットを貼る、などができる
- これは授業の上のレイヤーではなく、授業自体に情報を追加しているから
- 授業というユースケース特有
vs Jamboard
時間軸という概念を追加(疑似同期)
時間軸があることによって、結果だけではなくプロセスを追体験できる
- 知識は与えられるより、自分で見つけた方が学びになる(mr高松)
- 学びのプロセス
- 後から見た人にとっても、ネタバレを避けれる
- ex: TOKの授業ですでにAクラスとBクラスが書いちゃってた場合も、Cクラスはまっさらなところからスタートできる
- 知識は与えられるより、自分で見つけた方が学びになる(mr高松)
時間的制約を付け加えることは、従来のホワイトボードに時間方向の次元を付け加えているともいえる
なので、制約を付け加えることによって「拡張」していると捉えられる
ただ、これをやろうとすると先頭の人が見えるものが無になる
- なので、弾性同期
- ニコニコの場合は
どんな授業が良い?
- open-endなやつっぽい
- これを具体化していくプロセスを先生方に手伝ってほしい #kineto