History of Sexuality
from ENGLC1010_237 (UW Gender&Sexuality) x_性の歴史
Foucaultの著作
- 社会におけるasylum, hospital, prisonなどに関心
they say: sexについて話しづらいvictorian mindsetから解放されてきている
but foucault say: そうではない、話すこと自体も制約の中?
“discourse” 物事の話され方、扱われ方、みたいな?
- 性について19Cではこういう話され方をされていた、みたいな
p10の3 doubts
- 検閲とかがpowerが働く唯一の方法か?という問い
confession 告白
- キリスト教のやつで例え p21, 22 secret life
relationship of power and oppression、気になる
- 同義だと思っていたが、確かに因果関係で結ばれるものであって同値ではない
https://kotento.com/2019/01/03/post-2230/
わかりやすく纏まっている(正しいかは知らん)
では、セクシュアリテの装置に見られるような、この新しい権力の特徴とは、一体どういうものでしょうか。
この権力は一点ではなく局地的な無数の点(個々人の今此処にある関係)から発生する、不安定で不規則な力関係の網として機能しています。
それは法的権力のように保持したり手放したりできるものではなく、錯綜する個々人の力関係そのものの中に存在するものです(法のみならず、あらゆる社会現象の中に権力は内在しています)。
この権力は支柱としてある上部から下部に対し行使されるようなものではなく、個別的で多様な無数の力関係が下支えして成立しています。
要は権力は下部から来る、ということです。
4-2 Methods
- 権力はトップダウンに行使されるもの自体ではない
- まず前提として無数の流動的な力関係があって、それらが関わり合った結果生まれる一時的/大局的な力を権力として捉えている、みたいな感じかな
- ある時の権力は一時的な状態として見えているだけ、みたいな
- なので権力について考えるなら下部の力関係(経済的プロセス、知識の関係、性的関係)をみるべき
- 権力 -> 性のdiscourse → microな力関係 → 権力 のloopの矢印をみる、みたいな感じかな?
And “Power,” insofar as it is permanent, repetitious, inert, and self-reproducing, is simply the over-all effect that emerges fr om all these mobilities, the concatenation that rests on each of them and seeks in turn to arrest their move ment.