Haverford
- 都市部へのアクセスがリベカレにしては良い
1833年創立。バランスのとれた全人教育を主眼とするクェーカー教系の名門リベラルアーツ・カレッジ。学生の道徳観を尊重するHonor Codeにより学業面・社会面すべてにわたる学生生活における行為は監視されず、学生の自主規制と自己責任に任されている。期末試験は持ち帰り、社交においては互いに尊重し合うなどが実践例。逆に、不正行為が発覚すれば、退学を含め処罰は厳しい。出願のためのエッセイにHonor Codeについてどのように解釈するかを書くことが求められるのが通例。近隣の名門女子大Bryn Mawr College、アメリカ屈指の名門リベラルアーツ・カレッジSwarthmore Collegeとトライ・カレッジ・コンソーシアムを形成しており、これら2校で提供されている科目を履修することもでき、学生間の親交も深い。
https://www.agos.co.jp/news/report/nomura/
リベラルアーツカレッジのイメージとしては郊外に位置している物が多いような気がします。例えば、Williams Collegeは都市部にでるには数時間、まさにmiddle of nowhereです(笑)。不便そうですが、これには訳があって、学校の教育環境を整えること…つまり勉強するための環境が出来上がってます。一方でHaverford のように都市部近くにキャンパスを構えている所もあり、都市部まで電車で約20で着いてしまいます。Phillyから他の都市へのアクセスも抜群でして、2時間のバスでNYとDCに、6時間でボストンに行けます。授業の一環として美術館に行ったり、週末には少し良さげなレストランで友達とご飯。なんていう事が可能です。
Honor Codeの説明もある、興味深いけどそこまで魅力的には感じない?
Tri-College Consortiumの一員で、Swarthmoreとかと繋がっている
あと、UPennの教養学部と経済学部の授業も受けられる