計算量理論
理論計算機科学のうち、ある問題が効率的に計算でき「ない」ことを追求するもの
PvsNP問題
PvsNP問題
入力長に対してで解けるがクラスP : 正例の証拠(trueであるという一つの証拠)が多項式時間で検証できる を示す 例: 三彩色問題で、塗り分けられるという証拠(=塗り分けられたグラフ)が本当に塗り分けられているのか多項式時間で検証できる (健全性 = falseの検証は、全ての証拠の検証をしないといけない) = 最も"難しい"問題 問題Aが問題Bにさせられる時、Aの難しさ ≦ Bの難しさ (帰着させるときの入力の変換は多項式時間じゃないといけない) NP完全問題同士はお互いに帰着できる NP困難なら必ずしもNPであると言うわけではない = NPかつNP困難である P⊆NPはわかっている = ...