現実科学ラボ
現実科学ラボは、デジタルハリウッド大学大学院藤井直敬研究室と株式会社ハコスコのジョイントラボです。
現実科学ラボでは、テクノロジーによって作られる現実と区別がつかない人工的な現実と、天然自然の現実が重畳した「新しい現実」を設計し、認知科学的に豊かな社会的情報プラットフォームを作り上げることを目標にします。
具体的には、脳と人工システムをつなぐ非侵襲的かつ無意識レベルでコミュニケーションを行う技術すなわちブレインコミュニケーションシステムを実験を通じて開発します。
開発過程では、予備的検証、プロトタイプ制作、アート制作、実証実験、事業化のプロセスを経ることで、シード技術から社会実装までをカバーします。
- 目指していること、自分が興味ある物に結構近い