時間論プレゼン
/g11-knowledge-network/時間論 時間論とは
カイロス時間 vs クロノス時間
- クロノス時間:
- 別名: 客観的時間
- 時計が刻む、機械的な時間
- カイロス時間:
- 別名: 印象時間
- 内面的・主観的な時間
時間の認識の歴史
- 全体の流れ: カイロスからクロノスへ
- 1000年前
- 機械式時計が発明・普及
- 客観的な時間の概念が普及
- 17世紀: ニュートンの「絶対時間」
- 時間を数字で捉える考えが普及
カイロスとクロノスを組み合わせると、「時間の速度」
「面白くて一瞬で終わった」
「退屈でなかなか終わらない」
図にすると
- 縦軸: カイロス時間 / 横軸: クロノス時間
- 傾き: 「時間の速度」
文学との繋がり
- 内容理解の視点
- 過去の人々の時間認識が現代と異なる
- 分析する視点
- 「読者の時間」–>「クロノス時間」
- 「作中世界の時間」–>「カイロス時間」
- と捉えられる
- 内容理解の視点
関連
- 哲学:認識論
- 脳科学:記憶など
- 物理:相対性理論
カイロスクロノス時間は、時空連続体との関係性はある?
- 次元違くない?
- でした
- 全部Newtonian Physics が前提だから、(SFとか以外)
- 人間からの視点ってことが分かるから、その前提があるからこそ、文学が面白い(理解できる)んだと思ってる
- 全部Newtonian Physics が前提だから、(SFとか以外)
- でした