文学で人間について学ぶ
Core Curriculumはこれを目指しているという認識
https://twitter.com/tobatoppers/status/1423077110093017089?s=21
『吾輩は猫である』を読んだ高2が、これいまの話じゃね?というのがたくさん書かれていることに驚いていて、こういうちょっと普遍的な人間のクセみたいなのを若いときに文学の中で発見するのはとても大事というか、他の知識では補えないものだと思う。
- IBJapaneseとかでそれなりに文学読んでるけど、あまり「あー人間について学んでいるなー」と感じた事がない
- なのでCore Curriculumもいまいちイメージが湧いていない
- 物語中の人間が人間らしい動きをしていてもあたりまえなので気づいていない?
- 「こころ」とかはちょっと思ったかも
- ただ、既に知っていることを「分かるー」と思っただけであって、特別何か学んだという感覚はない
- 文学はそれに伴う感情とかを上手く言語化しているってのはあるのかもしれんけど
- ただ、既に知っていることを「分かるー」と思っただけであって、特別何か学んだという感覚はない
「普遍的な人間のクセ」を文学は濃縮しているということ?
価値観をShow, not tellするessayみたいなイメージかな
- 古代日本思想の倫理感が神話でshowされている、みたいな
一つの答えとしてはこんな感じかな? https://studybreaks.com/culture/reads/classic-literature-relevance/