小樽
#北海道
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でいった時に、ほぼ初めて美術鑑賞おもしろ〜と思った 何が面白いのか 何があるとより面白い? 列挙してみる 知識/経験 要素の知識 どんな色の選択だろう?とかを考える 輪郭に注目した経験がないと、そういう発想が出てこない 手法の知識 水墨画の中でもこれは特に空気の描写が良いな、とか これは、水墨画を書いた事がある人じゃないと気付けないこととかもありそう 解釈の知識 流石に自分一人でいくら考察しても気付けない様な良いことに、先人の考察によって気づく、みたいな 文脈の知識 歴史的文脈とか、手法の系譜を元に相対的位置が理解できる 理論の知識 でキーがどうのこう、みたいな 理論と感情のマッチが面白〜と思える 能力 想像力 、違うかも 知識で想像力を補ったり、vice versa、ある 鑑定とか評価をするようになると、 鑑賞者全体の「良いな〜という感情とその宝探しプロセス」がどんなものなのかという知識が求められる様になる? いや、鑑賞者の集合とは独立した何かもgate keeper的役割という意味では必要? よくわからん 面白ソフトウェア探しも同じ面白さを感じている気がする そういう意味では、「美術鑑賞」よりもっと一般な話な気がする これが一般的な美術観賞の価値/楽しみ方と言われているものなのかは分からない、気になる 別に自分の楽しみ方が「一般的」でないからと言ってそれを否定するつもりはない ただ、もっと他に楽しみ方があるなら知りたいなと思った...