古文漢文が一冊でしっかりわかる本 / 漢文パート
goal
- 古文漢文が一冊でしっかりわかる本 / 古文パートと同じ
知っておくだけで楽になる知識をかき集める
現代語のとcriticalかつ非自明な差分とか
理解に文法知識が必要なものは無視、直感として習得できそうな雰囲気があれば頑張る
たぶん100%の理解ができなくても、誤読リスクポイントを把握するだけでも役立つと思う
他のところで補おうと意識できる
白文
- 英語っぽく頑張って読む
知っておくべき漢字
- 置き字
- 於 乎 于
- to, by, than, forみたいな感じでうまいこと捉える
- この後の語は補語(C)
- 而
- 接続詞みたいな
- and, then, howeverみたいな感じでうまいこと捉える
- 順接か逆接かは分からん
- 意味ないやつ
- 矣 焉、強調するだけ
- 兮、詩でリズム取るだけ
- 於 乎 于
- 也 の意味
- 文末
- デフォルト:「〜也」で「〜なり。」(断定)
- 疑問:「何〜也」「誰〜也」で、「〜か」(疑問もしくは反語)
- 文中
- 無視してOK
- 文末
- 之
- 助詞(の)、名刺(これ)、動詞(ゆく)
- の三つがある
- 已
- のみ、すでに、やむ
- の三つがある
- どれもニュアンスは近いな
- その他非自明かつ大事そうなやつ
- タイプわからんやつ
- 素/固:もともと
- 夫:そもそも
- 形容詞
- 少:若い
- 動詞
- 道/首/白:言う/申す
- 対:答える
- 卒:亡くなる
- 竟:終わる
- 敢:思い切って
- 名詞
- 上:皇帝
- 相:宰相
- 人間(じんかん):世の中
- 左右:側近
- 故人:旧友
- 知己:親友
- 城:町
- 字:別名
- 小人:つまらない人
- タイプわからんやつ
- 置き字
句形ってやつ?
- 使/命/令:させる(使役)
- 見:させられる(受身)
- 否定
- 疑問文
- いろいろ漢字ある、過去問といて覚えた方が良さげだったら覚える
- 反語
- 「〜ん」、「〜んや」で終わる読み方
- その他いろいろな句形
- 一旦保留、試験やりつつ確認しよう
- 以を使いやつ
- Aを以てBと為す = AをBと思う
- とかいろいろあるけど、突飛な意味はないのでフィーリングで推測するのが良さそう
テクニック
- 対句の構造に気づけると構造が掴める
- いろいろなものから情報収集
domain knowledge
- 名前は2回目以降略されたり別名使われがち
- 漢詩
- 五言/七言: 5文字/7文字
- 絶句/律詩: 4行/8行
- 押韻を偶数行でする
- 対句は3-4句、5-6句でしがち(気づくの大事)