中国語の発音
from 中国語学習メモ
- 非自明
- xueがxüe
個人的ノート
子音
- 仕組み
- 構えの口の形 + 口の動きで表が作れる
- 唇音(しんおん)
- m
- まみむめもと同じ感じ
- f
- 英語のfと同じ感じ
- p
- 有気音なので、bと誤解されないように破裂する音を含ませる
- b
- bはpの無気音なだけ、ほとんどpみたいなもん。
- bは濁音ではない!
- 結果的に若干濁音っぽいかも?くらいになるはず
- pとbの違い
- baの時は子音から母音に移るのがスムーズ
- paの時は子音と母音の間に空気(h)が挟まるイメージ、微妙な引っ掛かりがあるイメージ
- このリズムの違いで判別が可能ということか
- m
- 舌尖音
- t/d
- 有気音と無気音
- n
- ナニヌネノよりも、しっかり舌を押し当てる感じ
- t/d
- 舌歯音
- カタカタや英語の意識より、「舌を歯に押し当てる」感じをイメージするのがよさそう
- z
無気音なので、息ができる限り出ないようにする
- ツーに近いけど、気持ちz味があっても良いのかも
- z
⭐ ziはツィーではなくツーに近い
- 子音の構えから唇の形は動かさず発音する
- ので、左右に唇は引かずに最大元ziというとツーに近い音になる
- ziとzeの違い:
- ziは喉の奥の音ではない
- zeは喉の奥から「オ」に近い音を出す感じ
- c
- 有気音でツーという
- ⭐ ciもziと同じ感じ
- s
- ⭐ siもziと同じ感じ
- そり舌音
- zh
- 昔練習したのを口が覚えていたのでよかった
- 丸い空間を下で作る感じ
- 結構舌を震わせる感じ
- ⭐️ zhiはジーではない
- 口の形を崩さない様に、無理に口を引かない
- その状態でiというので、こもった変な音になる
- 昔練習したのを口が覚えていたのでよかった
- ch
- zhと同じ構え、有気音
- 日本語のチャとは結構違う
- ⭐️ chiはzhiと同じ例外
- sh
- zhと同じ構え、だけど少し息の通り道を広げる
- ⭐️ shiはzhiと同じ例外
- r
- zhと同じ構え、だけど舌をくっつけない
- リとジの間くらい
- zhと同じ構えで英語のr音を出せばよさそう
- zhと同じ構え、だけど舌をくっつけない
- zh
- 舌面音
- j
- 無気音、ジーに近い
- 口は引き気味なのがzhとの違い
- jは「っじ」って感じ
- ⭐️ juは、jüになる
- q
- 有気音、チー
- x
- jと同じ構え、シの音
- j
- 舌根音
- 「あんがい」の「ん」の時の感じ
- 喉の奥が閉まって息が出ない感じで
- gは「っぐ」って感じ
- g
- 無気音
- k
- 有気音
- h
- っhu~って感じ(?)
- hは「ハー」という息っぽさを入れる
- メモ
- j vs qがむずい、ちの無気音と有気音と捉えれば良い
- j vs ch vs zhがむずい、全部「ち」っぽい
- nとmがシンプルに聞き分けむずい
- z,c,s は下の歯の上の方に当てる
- 例外
- iが要注意
- 舌歯音(z,c,s)のあとのiは、変わる ex: zi =つ
- そり舌音のあとのiは、変わる
- üの前にj,q,xがきたら、üがuになる
- iが要注意
- 「あんがい」の「ん」の時の感じ
- 仕組み
母音
- 単母音
- 基本的に、日本語よりも口を大きくオーバーに動かす
- eは、口を広げてuを発音
- 喉の奥の方からなる感じ
- yi, wuはy, wを意識しよう
- üは、uの口でiを発音
- 「ゆ」は伸ばすとyuuuuuになるけど、「ü」は伸ばしてもüüüüüüって感じ
- 二重母音
- 大体日本語の音でいける
- 主母音の前後はフィーリングで行けるな
- 以前の記憶か直感か分からんけど
- ⭐変形/省略形
- ️yueは「ゆえ」ではなく「üe」
- yはü
- wはu
- Xueは実はXyue=xüe
- Xunは
- j,q,x以外の場合は、実はXuen
- j,q,xの場合は、実はxün
- Xiuは実はXiou
- Xuiは実はXuei
- gつくやつ
- デフォルト: n/ng
- n: はんなりーの「n」
- 舌先が歯茎(d や t の位置)
- ng: はんがりーの「ng」
- “‐ng”では舌の根が軟口蓋(g や k の位置)
- 分かりやすい、つける舌のパートもちがうのか
- “‐ng”では舌の根が軟口蓋(g や k の位置)
- n: はんなりーの「n」
- ⭐例外
- ian
- aがちょっとeっぽくなって「イェン」
- トリッキー: yanはianなのでイェン
- aがちょっとeっぽくなって「イェン」
- eng
- 時は、「エ」じゃなくて中国語のeの形を意識する
- oみがある
- ian
- ingは、なんかちょっとだけyi(ü)ngって感じになる
- ünはユイン、ユをはっきりという
- デフォルト: n/ng
- アル化
- 子供っぽいニュアンスを持つ(儿化 = 児化)
- ⭐ ir, nr, ngrの時、i, n, ngは脱落する
- ngrでngが脱落するとき、rの音が若干鼻にかかる感じに
- ⭐️ 儿をアル化ではなくそのまま単語の一部で使うこともある
- 単母音
声調
- 3声 -> 3声 の時は、 2声 -> 3声 に変える
- ⭐️軽声
- 単語によって軽声になるものが決まっている
- 辞書によってちょっとブレもある
- 単語によって軽声になるものが決まっている
- ⭐️不の変調
- 後ろが\なら、bu/になる
- 挟まれてると、軽声になる
一の変調
- 数字としての扱いなら数字としての扱いなら、-のまま
- もしその後に1,2,3せいがくるなら、4になる
- その後に4がくるなら、2になる
- 間がなんか特殊なやつで挟まれるなら、軽声になる
v(3声)の後に3以外がきたら、下げるだけで良い (半3声はmid->bottom, \はtop->bottom)
vvは、/vに変化する