ルーマン
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..., , )が連鎖するのがシステム 二値的コード: のどっちなのか区別する、というコミュニケーション 具体例 「支払う/支払わない」というコミュニケーションの連鎖によって経済システム 「法/不法」というコミュニケーションの連鎖によって法システム あの人のあれは合法だよね、違法だよね、みたいなコミュニケーション 政治システムの二値的コードは可決/否決、かな 学問システムは真偽、かな 言っていることはわかるけど、何の話をしているんだろうという気持ち これは現実を単純化して説明しているのか、現実は二元論がちという話をしているのかよく分からん 前者っぽい、現実の一面を切り取ってシステムとして捉えるという話っぽいので 要素 コミュニケーションには、「情報」(内容)と「伝達」(文脈)がある ex: 「あなたの行為は不法です」という「区別して指示する行動」には、 「不法」という情報 法解釈時のという文脈がある、 ということ?❓ でも不法という情報の理解は別に共通知関係ないのでは? 情報と伝達の差異が理解される このの意味がいまいち分からん 「伝達する内容」と「文脈」が組み合わさって理解される、なら理解できる ただ、「伝達する内容」と「文脈」の差分が伝達されるというのはよくわからん 先生に聞いた、ちょっと誤解していたみたい 別に「差異が伝わる」訳ではない コミュニケーションにおいて、(=コミュニケーションで伝えられている情報の内容)と(=それを伝えることで発話者が何を行おうとしているのか)には差異があるよね、という事を聞く側は前提として理解している その上で、情報と文脈が組み合わさって伝わる という事らしい なるほど、これなら分かる : この二値的コードの区別をするためにあるもの 法システムであれば、法の条文() 法システムの「法/不法」を区別する事と、システムの「内部/外部」を区別する事、の二つがつなげられない 関係なかった プログラムで言うと、 二値的コードのプロトコルがあり、二つのノードが通信する 通信された情報はその時の文脈に応じて受手が処理する......
...「大犯罪を犯した人は死ぬべき」という「べき論」であるということか : 社会学的アプローチで法を見る感じ? のと同じように、規範と事実を区別する の世界: 法学(法理論)的な見方: 法の命題を集めて体系化、みたいな の世界: 社会学的な見方: > 人間の行動を事実として規定する根拠の表現としての法 ? 違い 二元論を考える目的は真逆 は当為を扱う純粋法学をやろうとしたけど、は存在を扱うの方に興味があった つまり、存在(事実)としての法を重視した 法も社会学的な現象じゃん、という話かな? 二つの世界が全く干渉していないのではなく、お互い影響しあっているとする やっぱそうだよね、みたいに没交渉であると考えるのはよく分からん その上で、どう影響しあっているかとかを考えたい、という学問 Ex: Q. なぜヨーロッパの大陸のみ合理的な大陸法がそもそも生まれた? A. ローマからの系譜でうんぬんかんぬん (存在が当為に与えた影響) : をやめた、当為=存在 二つの世界は重なる、と > 法は社会連関から生じる 「社会連関」は、で言及されているようなループのこと こういうループによって常に法が更新されていくなら、法生きてるね、という表現をする と対極にある考え方 こういう、生きた法をどう体系化して見るか、という法理論を扱う なので、これは実地調査がメイン then: , :......