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「集中してやらんといけないことをやる時間」をちゃんと作りつつ、自由にそれ以外の時間は作業する、みたいなハイブリッド型が良さそう 寄り道しずらいというの自分にとっての欠点を改善 毎時XX:00~XX:n0までは決めたタスクをやって、その後はタスクを続けても、脱線してもOKにする これをさあやってみよう!と思ったけど、最初のラウンドでXX:00をすぎたことに気づかなかった チャイムの類がないと、XX:00のタイミングで決めたタスク集中モードに入れないな チャイムがあっても続けちゃう…… このXX:n0分っていうラインを、忙しさに応じて上げ下げするの良さそう 課題とかが軽くあるだけの場合は10分だけとか 締め切り直前の場合は50分だけとか だ、良い みたいに、集中する時間をセットするとか でもScrapboxと紐づけたい これ、結局ちゃんと運用したことがないな なんか意識を頻繁に切り替えるのが面倒な気持ち #自分の作業マネジメント...
例: りんご皮剥き機より果物ナイフの方が度が高い Xができる、より何でもできる方が たとえば、りんごの皮をむくという作業を考えます。皮がむかれていない元の状態のりんごから、皮がむかれた目標状態のりんごを得るまでのプロセスにおいて、専用のりんご皮むき機はその大部分をサポートするでしょう。りんご皮むき機は、りんごの皮をむくことができるという意味性において、より具象的、つまり抽象度が低い状態です。 一方、果物ナイフは、りんごの皮をむくということについてはより少ない部分しかサポートしません(図2-5-3)。そのかわり果物ナイフは、りんごの皮をむくこと以外にも用いることができます。これは果物ナイフの抽象度の高さを意味します。抽象度の高い道具は、その使い道をユーザー自身が考え、自分の使用スキルの向上によって、利便性を広げていくことができます。 抽象度の高い道具は、それ自体が決まった使い方を強要していないという意味で、モードレスです。同様に、抽象度の低い道具はモーダルです。そしてモードレスな道具は、それを使うユーザー自身の変化によって意味性を高めるという意味で、人と道具の相互発展をポジティブな方向に促すのです。これが、モーダルなタスク指向のデザインではなく、モードレスなオブジェクト指向のデザインを行うことの意義です。 #オブジェクト指向UIデザイン──使いやすいソフトウェアの原...
...操作したいのは何かについて、学ぶ内容の話に着眼をおく 紙の本を読んで定着するのは10%みたいな話もある、その効率にフォーカス? 式を使う授業は板書じゃだめ、みたいな話もある 式で書くスピードと、理解のスピードがちょうど良いみたいな話もあり 「時間を操作」っていうキャッチーなフレーズを付けちゃうと、そこでしてしまう ↑以上が、がキックオフ会議で言っていた話 ↓その後が考えたこと そもそもとは? Q: コミュニケーションの文脈における「時間の共有」とは 考えたことはここに結構書いた --> 要約すると、 「時間を共有している」という感覚は、情報を受け取る側の一方的な感覚 情報の送り手と同じ何か(映像、現実など)を体験しているときにそう感じる そう捉えれば、対面会話も、Zoomも、ニコニコ動画のコメントも、根本的に大きな違いはない 違いは、発信されてから受け取るまでのズレが1msなのか300msなのか1年なのか、だけ。 ズレの量が許容範囲な環境では、双方向で対話ができる(例: 対面会話、Zoom会話) は、↑の「ズレ」を操作可能なものにするという点が画期的 的にでやりたいこととは? 情報を得るスピードと、それを解釈・理解するスピードを同期させる 二つのスピードの不一致を無くす そのために、先生の情報を受信する時の「時間を共有」のズレを操作する ポイントとしては、先生は生徒と常に同じ時間を共有していなくて良いという点が重要 なぜなら1対Nの対話だから 生徒は先生と「時間を共有」していると感じる、ただその逆はない 先生にとってはやりにくいかも 時間を共有している時の「ズレ」が一定量以下ならば双方向対話が可能 うまく調整すれば、ズレが同じくらい大きい生徒同士で話せるようになる 「時間を共有」しているという感覚を強くする工夫は必要? 必要な情報さえ得られれば良いからいらないと言う考え方もできる 先生側にむしろ配慮するべきかも そもそも、時間はユーザーだけに操作させたいわけではない 自動でやることに結構価値ある じゃあ、「時間を操作する」はおかしい 同期的授業を時間的制約から解放する まあ売り文句は「操作できる」で良いかな......