カイロス時間
感覚ベースの主観的時間
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感覚ベースの主観的時間
...何が面白い? //現実空間などの「現実」と、, などの「空想」 この二つを同じ物として扱うことによって、現実と空想世界の境を曖昧にできる? (ふわっとした考え) 事によってを壊すってのが例の一つ? あと、時間と空間の違いも曖昧にできないかなーと思っている これは「おー」となる具体例をまだ思いつけていない が近い? ただストリートビューで「時間と空間が同期してる!」って別に感動しないので、もっと面白い例があるんじゃないかなーと考えている(仮説) 使えそうなもの VRでバーチャル空間が作れる このノリでいうと、地図とかもバーチャル空間を作っていると言える? 紙の地図は没入感低いけど、Google Mapとかだと自己が存在するから少し没入感高め 各種メディア(文章, 画像, 映像, SNS, VR, etc...)でバーチャル時間 実際にどんなものを作るのか(/collabのやつ) 学校の「時間」「今」に着目 時間割? 年間予定表 目的を、「「今」のアーカイブを残すこと」にする? なんかちょっとベタさを感じるかも 実際のもののイメージ(今のところ) 体験型の展示 (別にこれに拘りはない) 体験した結果、時間軸と空間軸の壁の曖昧さみたいなのを感じて欲しい (まだ自分もはっきりイメージができていない、ただの仮説) 思いつく体験の雑記 シースルーっぽいVRつけた状態で廊下を進む 廊下の空間軸と時間軸が同期している、時間軸は年単位で動く 時間を感じられる様な360度映像を作る的な 僕がやりたいこと いろんな挑戦的な体験を作って、時間と空間の軸とかについての哲学的な事についての考えを深めたいなという の@drinami 個人的には、実用性は目指すつもりはなかった......
... 物理時間軸、記憶の時間軸、映像の時間軸、物語世界の時間軸など (クロノス時間: 時計ベースの客観的時間 / カイロス時間: 感覚ベースの主観的時間) そして、それらの異なる時間軸をつなぐ窓として、時計, SNS, 文章などの媒体(メディア?)が存在する。 小説の文章:「現実世界の時間軸」と「物語世界の時間軸」を繋いでいる ...
非同期的に視聴しているユーザー同士を、再生速度の自動変化によって同期させるシステム /kineto/弾性同期 自分で考えたやつ、先行研究は今のところ見つけられていない のやつ もっと一般的でconceptual?な話をまとめたいなーと思ってる 過去のの話とつながりそうな雰囲気がある 「バラバラにいる人を、勝手にくっつけていくシステム」と言える 空間ではなく時間方向の「万有引力」といえそう #時間方向の物理法則 円環時間、均一な時間(抽象時間) 、 中世の鐘の時代は、鐘が同期のシグナル? これはちょっと都合良く湾曲解釈しすぎなだな 「円形時間から直線時間へ」というぶんけんがあるっぽい? kinetoはここから弾性時間(?)へ 文学の文脈での話 ジェネットによる理論? ちょうど考えてたグラフと同じようなものがジェネットの理論に出てきた 文学におけるページと物語世界の時間の関係を見ている kinetoのぐらふは、それにさらに複数人の同期性を取り込んだ理論 あとでよむ https://www.jstage.jst.go.jp/article/kds/23/3/23KJ00003454181/article/-char/ja/ (フィードバック機構とか)が時間に踏み込んだみたいな見方もできる 今まで生物とか機械で存在していたけど、ついに時間にまで、みたいな は空間的制約をオンラインで作り出した、kinetoは時間的制約? ...
時間は心理的時間と物理的時間の2種類がある.心理的時間は物理的時間に依存するが,物理的時間を認識できない状況下での心理的時間は環境の継続的変化や感情によって評価される.つまり環境情報を操作することで心理的時間を操作することが可能である.これを利用し,を用いて心理的時間と物理的時間の間にズレを生じさせ,体験者がタイムスリップしたと錯覚する観念的を制作した. vs を一人でやっているイメージかな 弾性同期でもやってるgradualな変化を「」と呼んでる そういうのに気づかない事を、心理学的にというらしい とか ref https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/?action=pagesviewmain&activeaction=repositoryviewmainitemdetail&itemid=206550&itemno=1&pageid=13&block_id=8...
...操作したいのは何かについて、学ぶ内容の話に着眼をおく 紙の本を読んで定着するのは10%みたいな話もある、その効率にフォーカス? 式を使う授業は板書じゃだめ、みたいな話もある 式で書くスピードと、理解のスピードがちょうど良いみたいな話もあり 「時間を操作」っていうキャッチーなフレーズを付けちゃうと、そこでしてしまう ↑以上が、がキックオフ会議で言っていた話 ↓その後が考えたこと そもそもとは? Q: コミュニケーションの文脈における「時間の共有」とは 考えたことはここに結構書いた --> 要約すると、 「時間を共有している」という感覚は、情報を受け取る側の一方的な感覚 情報の送り手と同じ何か(映像、現実など)を体験しているときにそう感じる そう捉えれば、対面会話も、Zoomも、ニコニコ動画のコメントも、根本的に大きな違いはない 違いは、発信されてから受け取るまでのズレが1msなのか300msなのか1年なのか、だけ。 ズレの量が許容範囲な環境では、双方向で対話ができる(例: 対面会話、Zoom会話) は、↑の「ズレ」を操作可能なものにするという点が画期的 的にでやりたいこととは? 情報を得るスピードと、それを解釈・理解するスピードを同期させる 二つのスピードの不一致を無くす そのために、先生の情報を受信する時の「時間を共有」のズレを操作する ポイントとしては、先生は生徒と常に同じ時間を共有していなくて良いという点が重要 なぜなら1対Nの対話だから 生徒は先生と「時間を共有」していると感じる、ただその逆はない 先生にとってはやりにくいかも 時間を共有している時の「ズレ」が一定量以下ならば双方向対話が可能 うまく調整すれば、ズレが同じくらい大きい生徒同士で話せるようになる 「時間を共有」しているという感覚を強くする工夫は必要? 必要な情報さえ得られれば良いからいらないと言う考え方もできる 先生側にむしろ配慮するべきかも そもそも、時間はユーザーだけに操作させたいわけではない 自動でやることに結構価値ある じゃあ、「時間を操作する」はおかしい 同期的授業を時間的制約から解放する まあ売り文句は「操作できる」で良いかな......