エッジコンピューティング
IoTとエッジコンピューティングの講義
- サーバーと通信して全ての計算をやっていると大変
- なので、エッジ側で計算をやろうという方針
- エネルギーや計算資源が限られている中で、近似計算等をして頑張る
- エッジのコンピューターに求められる物
- リアルタイム処理
- 汎用・柔軟性
- エネルギー効率
- 1は大前提
- その上で、2と3は相反する課題 #トレードオフ
- どうするか
- 手段1: CPU+アクセラレーター
- ASIP: 汎用プロセッサと、アプリ特化型アクセラレーターを組み合わせたもの
- アプリ非特化型アクセラレーター
- ASIPより上の汎用性・エネルギー効率を目指す
- 使用例?: 画像処理の近似計算 (計算の再利用にもとづく近似計算)
- 手段2: Domain Specific Architecture
- 手段1: CPU+アクセラレーター